7月18日午後9時20分ごろ夜、名古屋市守山区の河川敷で男子大学生に暴行を加えたとして守山警察署の警察官が陸上自衛隊守山駐屯地の37歳の自衛官を現行犯逮捕しました。
事件現場の河川敷
18日夜9時20分ごろ、守山区の矢田川の河川敷で「花火をしていたら男が怒鳴り込んできた」と大学生ら男女6人のグループから110番通報がありました。守山警察署によりますと男はグループの1人の男子大学生(20)に腰を蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれていて駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。
逮捕された容疑者は警察の調べに対し「暴力はふるっていない」と否認しています。また、容疑者からは酒の臭いがしたということで警察が詳しい経緯を調べています。