7月18日午2時前、下郷町弥五島の阿賀川で川遊びをしていた男子高校生が流され死亡する事故がありました。警察によると高校生は、流されたサンダルを追いかけそのまま川に流されたということです。場所はどこだったのでしょうか？
事故現場
事故があったのは下郷町弥五島の阿賀川です。警察によると、１８日午後２時前、男子高校生２人が川で遊んでいたところ１人が川に流されたということです。その後、消防が川を捜索し、意識不明の状態で川底に沈んでいる男子高校生を発見し男子高校生は、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
自分は珍しい名前とよく言われるが、同姓同名の方がお亡くなりになっていた。祖母も福島出身で、星という名字は多いらしい。
— 星賢人@JobRainbowCEO (@kentohoshi) 2021年7月18日
ご家族の気持ちを考えると辛いですね。ご冥福をお祈りします。
こうしたことのないよう、川遊びには改めて気をつけていきましょう。https://t.co/Lra1ds8hYV
警察によると高校生は、流されたサンダルを追いかけそのまま川に流されたということです。南会津署と南会津地方消防本部によると、男子高校生は友人の高校生と2人で川遊びをしており、男子高校生の姿が見えなくなったため、男子高校生の友人が携帯電話で通報したようです。通報から約1時間後に到着した同署員らが捜索し、水深約2．5メートルの川底から心肺停止状態の男子高校生を引き上げたました。
現場は、国道121号の若水橋から約200メートル下流で、同署などが原因を調べている。
警察や消防は川などの危険な場所で遊ばないよう注意を呼びかけている。
