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「霜降り明星」の粗品の熱海土石流発言、番組内容「熱海が終わった」録音削除

「霜降り明星」の粗品の熱海土石流発言、番組内容「熱海が終わった」録音削除

「霜降り明星」の粗品の熱海土石流発言、番組内容「熱海が終わった」録音削除

7月14日ニッポン放送の檜原麻希社長が14日、オンラインで定例記者会見でお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が「オールナイトニッポン」で、大規模土石流の被害に遭った静岡県熱海市について「熱海が終わったもんな、雨で」と発言した問題に関して「誤解を受ける発言で、局として大変残念」とコメントしました。

 

 

 

番組内容

 

番組で粗品は「何となく、静岡でロケする時、いつも富士山見えへんぐらい、雨か曇りかみたいの、あるやん、よう。半分ノリですけど、宮崎ちゃん(雨女)ちゃう? みたいな」と、静岡朝日テレビの冠番組「霜降り明星のあてみなげ」で共演する宮崎玲衣アナウンサーが雨女だという話題でトークを展開。

そこから「熱海が終わったもんな、雨で。いや、宮崎アナのせいで」と、宮崎アナが雨女ぶりを発揮して、熱海市を窮地に追い込んだと独自の解釈を披露。

これに相方のせいやは「宮崎アナのせいじゃないけどね」と粗品に反論し、「熱海心配なんですよね。募金かなんか、してもええなぁ、マジで。お世話なってますから。宮崎アナも今、結構報道とかで、今頑張ってるよ。めちゃニュース読んで。熱海は心配ですね」と、熱海市を思いやるコメントをして、フォローした。

 

 

檜原社長は「みなさまにもご心配をおかけし、おわびします」とリスナーらに謝罪し番組内で発言を撤回、謝罪している粗品本人については「番組終了後、プロデューサーから厳重注意した。深く反省していると聞いている」と話しました。

 

 

また発言の部分の11分30秒ほどは「radiko」からは削除されており、「本人も発言を撤回された。このことで余計に不愉快な思いをされたり、広げるのは良くないと判断しました」と説明しました。今後の対応として「自由に話せる分、パーソナリティーの責任も大きい。局の方から伝えていくことも大事」と語った。