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群馬大学の昭和キャンパス突風が発生!車7台が木の下敷き

群馬大学の昭和キャンパス突風が発生!車7台が木の下敷き

群馬大学の昭和キャンパス突風が発生!車7台が木の下敷き

7月12日午後3時半ごろ、群馬県前橋市昭和町3丁目39−22にある群馬大学の昭和キャンパスで高さ22メートルの木が倒れ。車7台が木の下敷きになりました。気象庁は、当時突風が発生していたとして調査しています。

 

 

 

影像ニュース

木が倒れたのは前橋市昭和町にある群馬大学の昭和キャンパスの駐車場です。今月12日午後3時半ごろ、「木が倒れている」と119番通報がありました。群馬大学によりますと倒れたのは駐車場の植え込みに植えられていた高さおよそ22メートルの杉の木で、職員用の駐車場に止めてあった車7台が下敷きになりましたがけが人は確認されていないということです。

 

 

13日は気象庁の機動調査班による現地調査が実施され職員4人が現場を訪れ、関係者への聞き取りや測量、写真撮影などを行いました。前橋地方気象台によりますと、非常に発達した雨雲がきのう午後2時から3時ごろにかけて確認されていて、午後2時20分には最大瞬間風速22メートルの非常に強い風が吹いていました。また、午後2時22分から32分までの10分間に23.5ミリの雨を記録していましたこれは7月の観測史上2番目に多い降水量だったということです。

 

 

このほか気象庁は今月11日に太田市と桐生市で発生した突風についても現地調査を実施しました。桐生市では強風により民家のトタン屋根がはがれかかるなど合わせて3件の被害が確認されています。気象庁では調査の結果がまとまり次第公表するとしています。