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静岡浜松のオリンピック選手団事前合宿施設でクラスタ―発生8人感染

静岡浜松の五輪選手団事前合宿施設でクラスタ―発生8人感染

静岡浜松の五輪選手団事前合宿施設でクラスタ―発生8人感染

東京オリンピックのブラジル選手団が事前合宿で宿泊している浜松市の施設で、クラスターが発生しました。感染者と選手との接触はなく、ブラジル選手団は事前合宿を続けるということです。

 

 

クラスターと確認されたのは浜松市にあるブラジル選手団の宿泊施設で、13日に新たに従業員2人と従業員の家族など1人の感染が分かり、これで陽性者はあわせて8人となり、クラスターと認定されました。

 

 

この施設では、9日に選手団の受け入れ業務に就くスタッフ30人が唾液を取るスクリーニング検査を実施し、このうち5人の感染が12日までに確認されていました。13日に感染が判明した従業員2人のうち1人はスクリーニング検査で陽性となり、その後、市のPCR検査でも陽性となりました。

 

 

もう1人は選手団に関わる予定はありませんでしたが、体調不良のため医療機関を受診し陽性と判明しました。市は「施設内で感染したことが否定できない」として、クラスターと認定しました。

 

 

選手団は10日に宿泊施設に到着しましたが陽性者との接触はなく、市によりますと、引き続き宿泊を続ける方針だということです。