7月13日9時から米大リーグのオールスター戦のホームランダービーが、ロッキーズの本拠地、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで始まりました。8人によるトーナメント戦の初戦は、オリオールズのマンシーニとアスレチックスのオルソンが対戦しました。エンゼルス大谷翔平投手ホームランダービー優勝!1億円獲得なるのでしょうか
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— KerryIreland (@KerryIreland1) 2021年7月13日
今季、がん治療から復帰したマンシーニが24本を放ち、1本差でオルソンを下しました。準決勝では、最も小柄なロッキーズの身長1メートル88、97キロのストーリー対戦しました。20本の柵越えでストーリーは、1本差でレンジャーズのギャロを破りました。
エンゼルスの大谷翔平投手も日本人で初めて出場し優勝賞金は100万ドル日本円で約1億1000万円を獲得できるのでしょうか。前半戦でメジャートップの33本塁打を放った大谷は、優勝候補筆頭に挙げられています。
ホームランダービーで大谷翔平選手がコールされるとこの盛り上がり🎉🎉🎉🎉
— MLB速報@メジャーリーグストア (@vvMLBvv) 2021年7月13日
名だたるスラッガーたちと並んでも体格で負けてないのが凄すぎる🤣🤣🤣
改めて大谷翔平でかっ‼️#AllStarGame #大谷翔平 #ShoheiOhtani #HRDerby
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大谷は1回戦でナショナルズの22歳、ソトと対戦します。今季の本塁打数は、大谷の3分の1の11本。ここは確実に勝利を収めたい。
大谷翔平の練習でのホームラン!
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) 2021年7月13日
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ホームラン競争ルール
ホームラン競争は、制限時間内の本数を競うトーナメント方式で行われます。準決勝までは3分、決勝は2分で行われ、全ての打者は規定時間終了後、1分の休憩を挟んで30秒のボーナスタイムに臨みます。時間内に475フィート(約145メートル)以上の本塁打を打った場合は、さらに30秒が与えられます。