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ジョンソンワクチン「ウイルスベクター」型ワクチンでギランバレー症候群、自己免疫疾患

ジョンソンワクチン「ウイルスベクター」型ワクチンでギランバレー症候群、自己免疫疾患

ジョンソンワクチン「ウイルスベクター」型ワクチンでギランバレー症候群、自己免疫疾患

7月13日アメリカ食品医薬品局のFDAがアメリカのジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンについて、ギランバレー症候群などのまれな自己免疫疾患発症に関する新たな警告を発する可能性があると米紙ワシントンポストが7月12日報じて話題を呼んでいます。ギランバレー症候群とはどんな症状の病気なのでしょうか?

 

 

 

 

ワシントン・ポスト紙によると、J&J製ワクチンの接種を受けた後に「ギランバレー症候群(GBS)」を発症したとの暫定報告が国内で約100件あったようです。アメリカでは約1280万人がJ&J製ワクチンの接種を受けていて発症したのは大部分が男性で、この多くが50歳以上だったそうです。

 

 

 

GBSは免疫システムの異常により末梢神経が障害されるまれな自己免疫疾患でバクテリア、もしくはウイルス感染後に発症することが多いそうです。現在のところ報道についてJ&J、およびFDAからコメントは無いようです。

 

 

欧州の当局は先週、英アストラゼネカ製ワクチンについて類似の警告を出しているそうです。J&Jとアストラゼネカのワクチンはともに「ウイルスベクター」型ワクチンだそうです。