7月11日午後3時半頃、高知県安芸市の伊尾木川で、市立清水ケ丘中3年の14歳の男子生徒が溺れているのを一緒に遊んでいた同級生が見つけ、119番した。駆けつけた市消防本部の救助隊員が約1時間後に救出したが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
NHKニュースで放送された場所
安芸署によると、駆けつけた消防隊員が、川の堰に足が引っかかり水中に沈んでいる状態ので見つけ安芸市内の病院に運びました、約2時間後に死亡が確認されました。付近は水深2メートル弱、川幅50メートルほどで、署はコンクリートの堰の上で遊んでいた時に何らかの理由で川に落ち、足が堰に引っかかったとみて調べています。
県警安芸署の調べでは、男子生徒は同級生ら5人で水遊びをしていた。男子生徒の姿が見えなくなり、同級生が上流に向かって探しに行ったところ、溺れていたという。