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神奈川県7月12日以降も酒類の提供停止!横浜市、川崎市、相模原市、厚木市

神奈川県12日以降も酒類の提供停止!横浜市、川崎市、相模原市、厚木市

神奈川県12日以降も酒類の提供停止!横浜市、川崎市、相模原市、厚木市

7月8日に神奈川県の黒岩知事は7月12日以降もまん延防止等重点措置の対象として指定した横浜市、川崎市、相模原市、厚木市の4つの市の飲食店に対し、酒類の提供を停止するよう要請することを決めました。また座間市と小田原市は感染状況などから7月11日で指定は解除されます。

 

 

神奈川県は7月11日まで重点措置の対象としている横浜市、川崎市、相模原市、厚木市の4市を12日以降も継続して指定することを8日に行われた対策本部会議で決定しました。対象地域の飲食店には終日酒類の提供を停止するよう要請します。

 

 

一方でマスク飲食を実施し、滞在時間を90分以内にするなど県独自のルールが守られていると認められた店では酒類の提供が許されます。期間はまだ正式に発表されていませんが8月22日頃までとみられています。

 

 

 

 

飲食店等での酒類提供について、一定の要件を設けた上で認めることにしました。また午後8時までの営業時間の短縮要請(時短要請)は継続します。政府は、重点措置下での酒類提供は「一定要件」ならOKとしました。その一定条件とはどんな条件なのでしょうか。また、要件を満たさない飲食店には酒類の提供停止を要請したり、感染状況に応じて各都道府県知事の判断でさらに制限を加えることも可能だとしています。

 

 

 

東京都酒類提供のルール

店側に求める「一定の要件」

  • 感染防止徹底宣言ステッカーを掲示
  • 店舗の感染防止対策責任者の「コロナ対策リーダー」を登録し、研修を終えていること
  • 所定のチェックリストにチェックの上、店頭に掲示

店が利用者に酒類を提供する条件

  • 同一グループ2人以内での利用
  • 午前11時~午後7時までの間(措置区域外は午前11時~午後8時)
  • 利用者の滞在時間は90分以内

ただし都は、感染状況が「ステージ4(爆発的な感染拡大)」相当になれば、専門家の意見を踏まえて直ちに酒類提供の全面停止を要請することにしています。