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サイン盗み瞬間映像!阪神ベンチがサイン盗み疑惑で矢野監督と高津監督一触即発

サイン盗み瞬間映像!阪神ベンチがサイン盗み疑惑で矢野監督と高津監督一触即発

サイン盗み瞬間映像!阪神ベンチがサイン盗み疑惑で矢野監督と高津監督一触即発

7月6日神宮球場で行われたのヤクルト対阪神戦で、両軍が一触即発となる場面があった。4―0と阪神が4点をリードして迎えた5回二死一、二塁。打席に佐藤輝を迎えた場面で、三塁を守るヤクルト・村上が審判団にアピールをする場面があった。

何やらヤクルト村上選手が阪神ベンチに怒鳴っているようです

 

 

村上は何を怒っていたのか?

二塁走者の近本が、リードをしながら左手を動かした仕草が、何らかの伝達行為にあたるのでは、とのアピールだったとみられ、阪神ベンチからは「ゴチャゴチャ言うなや! 絶対やってへんわ! ボケ! アホ!」との怒声が飛び、中継映像越しにお茶の間にも届けられる事態となってしまった。

 確かに2塁ランナーの近本は左手を使ってバッターに何か合図を送っているようにみえます。これを見ていた3塁種の村上が審判に抗議しました。すると阪神ベンチから「ゴチャゴチャ言うなや! 絶対やってへんわ! ボケ! アホ!」と言う声がきこえます

 

これが原因で村上が怒り出しました 

 

 

その後、名幸球審を間に挟み、激怒した矢野監督と高津監督が一触即発の雰囲気になりながら押し問答をする一幕に発展。審判団になだめられて試合は再開された。

試合後の高津監督は、「僕からはすみません。(審判団とは)説明というか、話はしました」とコメントしたそうです。また名幸球審が2塁走者の近本に対して「疑われることをしないでくれ」と注意していた ようです

 

 

4月18日の阪神―ヤクルト戦(甲子園)でも、藤浪の死球をきっかけに「警告試合」が宣告された同カード。両軍の遺恨はまたも深まる形になってしまいました。