7月6日午前11時50分現在、JR東海によると、東海道新幹線小田原―熱海間で、小規模な土石流が発生する恐れがあると消防から連絡があったため上限千で運転見合わせしています。現時点で線路への土砂の流入は確認していないとのことです。
【東海道新幹線 上下線 運転再開】
— とれいんふぉ 東海エリア 非公式運行情報など (@Trainfo_Central) 2021年7月6日
東海道新幹線は、10:29頃、小田原〜熱海の土砂災害現場付近における緊急停止信号発出→土砂流入の危険性に伴う安全確認の影響で、東京〜新大阪の上下線の一部列車で運転を見合わせていましたが、11:29頃に全線で運転を再開しました。 pic.twitter.com/lTLd8w4Vn7
7月6日東海道・山陽新幹線(東京~博多)は概ね平常通り運行しております。
◆東海道新幹線 運転計画について◆
小田原駅~熱海駅間の線路構造物の点検を行い、運行に支障がないことを確認しました。東京駅~新大阪駅間の各駅から出発する列車は、始発から通常通り運転しますが、天候等による現地状況の急変に備えるため、一部区間で速度を落として運転します。
これに伴って、各列車に遅れが発生します。また、今後、天候と現地の状況によっては、遅れや運転見合わせが発生する可能性があります。なお、変更があれば改めてお知らせします。
JR東海は7月3日夜から大雨の影響で東海道新幹線の運転を、東京と新大阪の間で見合わせています。7月4日の運転計画や運転見合わせするかについては7月4日午前5時30分に発表するとしています
東海道・山陽新幹線運行状況
2021/7/4 1:27 現在
終日運転見合わせのお知らせ
小田原駅~熱海駅間では、線路構造物の安全確認を行うため、終日運転を見合せます。今後の運転計画
・東京~小田原間の下り列車は、順次小田原駅から折返し運転を開始しています。
・新大阪~三島間の上り列車は、途中駅で運転を取りやめます。
・名古屋行きの列車は終点まで運転します。なお、東京駅・名古屋駅・新大阪駅で、翌朝まで休憩いただける列車を準備します
JR東海では7月3日に熱海市で起きた大規模土石流の現場近くの線路構造物の安全確認を行うため、東京と小田原間を走っていた下り列車は、東京駅へ戻り、新大阪と三島間を走っていた上り列車は、新大阪駅へ戻りました。
【07/03, 21:15 現在】
— 東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報【JR東海公式】 (@JRC_Shinkan_jp) 2021年7月3日
終日運転見合わせのお知らせ
小田原駅~熱海駅間では、構造物の安全確認を行うため、終日運転を見合わせます。#新幹線 #運行情報https://t.co/f8PT5dANQC
7月4日午前1時時点で当日の運転計画については早朝に現地の状況を確認し、午前5時半に発表するとしています。
【07/03, 23:35 現在】
— 東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報【JR東海公式】 (@JRC_Shinkan_jp) 2021年7月3日
深夜時間帯になりましたので、ツイッターでの通知は休止します。以降の運行情報は、JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況HPでご確認ください。#新幹線 #運行情報https://t.co/f8PT5djcZ4
東海道・山陽新幹線(東京~博多)は概ね平常通り運行しております。
◆東海道新幹線 運転計画について◆小田原駅~熱海駅間の線路構造物の点検を行い、運行に支障がないことを確認しました。
東京駅~新大阪駅間の各駅から出発する列車は、始発から通常通り運転しますが、天候等による現地状況の急変に備えるため、一部区間で速度を落として運転します。
これに伴って、各列車に遅れが発生します。
また、今後、天候と現地の状況によっては、遅れや運転見合わせが発生する可能性があります。なお、変更があれば改めてお知らせします。