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大阪北区の宿泊療養先ホテルから行方不明の覚せい剤取締法違反の男を逮捕!

大阪市北区の新型コロナ宿泊療養施設のアパホテルから入院患者が行方不明!

大阪市北区の新型コロナ宿泊療養施設のアパホテルから入院患者が行方不明!

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された後に新型コロナウイルスの感染が判明し、釈放後に療養先のホテルからいなくなった男について、警察は、6月30日に逮捕したことを明らかにしました。

 

 

男は、6月18日に、大阪市内の民泊で覚せい剤を所持したとして、同じ部屋にいた10代から20代の男女3人と共に、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕されていました。逮捕後に4人のうち2人が体調不良を訴えた為、医療機関で4人にPCR検査を実施したところ、男のみが陽性となり、捜査状況を総合的に判断して釈放され、警察が保健所や男の身元引受人と連絡を取って、逮捕の翌日からホテルで療養していました。

 

 

大阪府によると6月22日午後1時ころ、大阪府大阪市北区南森町2丁目4−36の宿泊療養施設「アパホテル東梅田南森町駅前」の6階に入院していた20代の男性と、朝から連絡がとれなくなりました。午後1時ごろに看護師が部屋に入ったところ男性の姿が見つからなかったということです。男性が入室していた6階の部屋では窓が破壊され、外出した形跡があったということです。

 

 

大阪市内の宿泊施設で療養中だった新型コロナウイルスの患者が、6階の部屋からいなくなりました。患者は20代の男性で、窓をこじ開けホテルから外出したものとみられています。

 

 

アパホテルの場所 

ホテルの出入り口や非常階段には24時間警備員を配置し、防犯カメラなども設置されていましたが、男性の姿は確認されなかったということです。男性は19日に入所し、療養していました。この方はコロナの感染者とおもわれますので、ほかの方への感染拡大が広がる可能性があります。

 

 

現在、保健所が患者の行方を確認していますが、見つからない場合は警察に行方不明届を出す予定だということです。大阪府は「引き続き、外出禁止の徹底を周知したい」とコメントしています。

 

 

 

しかし、22日にホテルの部屋からいなくなり、警察は改めて逮捕状を取って全国に指名手配し、行方を捜していました。