東京都は6月30日、過労のため入院していた小池百合子知事が6月30日退院したと発表しました。医師の判断により、7月1日以降は公務をテレワークで行うようです。「大変な時期にご迷惑をおかけしました」と話しています
東京都の小池百合子知事が6月22日から過度の疲労により静養が必要になったため、東京都内の病院に検査入院されていました。小池都知事は何処の病院に入院されていたのでしょうか?小池都知事は6月7日に東京都練馬区のかかりつけ医でコロナワクチンの接種をしています。入院していたのはこの練馬区の病院なのでしょうか?
小池知事は6月22日午後3時すぎに区市町村や医師会とワクチンの接種について話し合う会議に出席した際、「すみません。声がかれていまして恐縮です」と話していました。小池知事の新型コロナウイルスへの感染は確認されていないということです。
6月28日に、入院から1週間近くたつものの、発熱が続き、体調が回復していないことがわかりました。関係者によると、28日になっても疲労が取れず、発熱が続いているということで、引き続き、入院先の都内の病院で点滴を打っていて、復帰まで数日はかかるとみられていました。過労だけではなく発熱が続いているとのことです。
小池知事が入院されてる病院
小池都知事の入院されている病院は新宿区の都庁に近い病院だと言う噂もでていますが、実際にどこの病院に入院されているかは公表されていません。