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北海道網走市「カラス駆除」猟銃発射で銃弾があたり86歳男性ケガ

北海道網走市「カラス駆除」猟銃発射で銃弾があたり86歳男性ケガ

北海道網走市「カラス駆除」猟銃発射で銃弾があたり86歳男性ケガ

6月18日午後5時30分ごろ北海道網走市の山で、カラスの駆除作業中に知人男性が発射した猟銃の銃弾が86歳の男性にあたり、ケガをしました。警察によりますと、男性は、カラスを駆除するため80代の知人男性と2人で網走市内の山に入り、知人がカラスを撃つために持っていた猟銃を発射した際、86歳の男性の右ふくらはぎにあたったということです。

 

 

男性は自力で病院へ行き入院し、病院から「ケガした人が治療を受けている」との110番通報で発覚しました。山は男性の自宅の裏山で、カラスを駆除してほしいと男性が知人に頼んだということで知人と男性がどれくらい離れていたのかは不明です。

 

 

警察は、銃刀法違反や業務上過失致傷も視野に80代の男性から話を聞き、当時の状況を詳しく調べています。