6月19日山梨県甲斐市は山梨県甲斐市宇津谷445の日本航空高校で、生徒45人が、新型コロナウイルスに感染していると発表しました。学校側は、クラスターが発生したことを受け、19日に会見を開き、関係者に謝罪しました。日本航空高校は、春夏6回甲子園に出場する強豪高で、サッカー部、バレー部なども強豪として有名でした。
日本航空高校甲子園出場の常連校で、6月17日に、生徒6人の感染が確認され、18日、295人にPCR検査を実施したところ、そのうち45人が陽性と判明したということです。
日本航空高校サッカー部のみなさんへ
— 🌈ken.I (@gakuinoueodan) 2021年6月19日
辛い気持ちお察しします🥲
怒りをどこにぶつけたらいいのか?
コロナって何なの?って。
でも君達は必ず強くなる💪絶対。
山梨学院とは敵かもしれないけど
今回の悔しい気持ちは一緒。
永遠のライバルとしてまた勝負ができる日を楽しみにしています🙇🏻
クラスターが発生したとみられていて、寮の共用施設などで感染が広まった可能性があるとみられています。運動部は何部だったのでしょうか?感染が確認された45人は、運動部などに所属する生徒で、一部の運動部で、インターハイ予選への出場を辞退したようです。