6月14日三重県名張市東町2067−2の県立名張高校の生徒4人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認され、この学校で感染が確認された人は合わせて5人になりクラスターが発生したため、6月14日は臨時休校とすることを決めました。
県立名張高校
三重県は、この学校の生徒や教職員合わせて272人の検査を行うことにしていて、結果を受けて15日以降に学校を再開するかどうか判断するということです
全国で学校クラスターが発生
クラスター発生とは(感染者集団)
クラスター集団発生とは、当面の間接触歴等が明らかとなる5人程度の発生を目安とすると新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部で定義をしています!2021年5月17日現在、感染者数は減少傾向に向かっていますが、その反面クラスター発生がおおくなってきています!
クラスター発生原因
発生場所の内訳は1番多かった場所は飲食店で860件(全体の22%)でした。マスクを外しての会食が感染を広げていると分析ししています。
発生件数は3987件
2021年1月15日で新型コロナウイルスの感染者が国内で初確認されてから1年間が経ちました。この1年間の新型コロナに感染した人の数や状況を厚生労働省が集計を行ったところ2人以上のクラスター(感染者集団)が発生した件数は3987件発生していたことが1月17日、厚生労働省の集計で分かりました。発生場所の内訳は1番多かった場所は飲食店で860件(全体の22%)でした。マスクを外しての会食が感染を広げていると分析ししています。
クラスター発生事例
外国人技能実習生の寮で感染拡大しました
クラスターが発生した高校に誹謗中傷のメールや電話が殺到しました
高校の野球部員が感染しました
酒類を提供する飲食店でクラスター発生