6月13日午前5時頃、長野県佐久市小田井付近の用水路で男性の遺体が見つかりました。警察が殺人事件や事故、病気の可能性も含め経緯や死因を調べています。警察によりますと、午前5時半すぎ、通りがかった人が見つけ、近くの住民が「用水路の中に遺体がある」と通報しました。見つかったのは御代田町の会社員の38歳の男性だそうです。
遺体発見場所
目立った外傷はなく、離れた場所に足助さんのものと見られる自転車が倒れていたということです。用水路は幅約80センチ、深さ30~50センチほどで、深さ半分程度に水が流れていました。会社員という事なので農家の人ではなさそうですが近くまでは自分の自転車で行ったように思えます。警察は殺人事件や事故、病気の可能性も含め、詳しい経緯や死因を調べています。