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動画!JR九州特急「みどり25号」特急列車見習い運転士が2分間操縦!運転士はトイレへ

JR九州特急「みどり25号」見習い運転士が2分間操縦!運転士はトイレへ

JR九州特急「みどり25号」見習い運転士が2分間操縦!運転士はトイレへ

JR九州は6月4日、走行中の博多発佐世保行き特急「みどり25号」で5月19日夜特急列車の30代男性運転士が約2分間運転室を離れていて見習い運転士(乗務歴1か月)に操縦を行っていた発表しました。

 

 

運転士は体調を崩し、免許のない見習い運転士を残してトイレに向かっていたとしJR九州は「再発防止の徹底を図る」としています。

 

 

 

 

発表によると、佐賀県武雄市山内町大字三間坂の三間坂駅(武雄市)から上有田(有田町)間を、運転士が務歴1か月の見習い運転士に操縦指導を行っていた際に吐き気をもよおし、運転室を離れた。運転士が戻るまでは、見習い運転士が操縦をしていた。約30人の乗客がいたという。見習い運転士が今月報告し、発覚したそうです。

 

 

新幹線でも同じ事態があった

東海道新幹線!時速150キロで運転手がトイレで席を離れる!どこの区間?熱海駅~三島駅間

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JR東海は5月20日、東海道新幹線の男性運転士が16日、熱海駅~三島駅間を時速150キロで走行中に運転席を一時離れていたと発表した。客室のトイレに行くため、車掌を呼んだ上で約3分間運転室を離れたようです。JR東海によると、運転士が乗務したのは東京発7:33分の新大阪行きひかり633号乗で客は約160人乗っていたようです。

 

 

 

小田原駅を出ると次は名古屋まで1時間7分停車駅がなくトイレにも行けなかったようです。運転士は「腹痛を感じ、トイレに行くために離れた」などと説明しており、離れる際は運転資格を持っていない車掌が運転席にいたようです。運転士が体調不良の場合は、列車指令に報告した上で運転資格を持つ車掌と交代するか列車を停車させた後 運転席を離れなければならず、国交省の省令やJR東海の社内規定に違反する行為だったとみています。運転士は「プロとして腹痛を理由に停止させることは恥ずかしく、列車を遅らせたくなかった」と話しているようです

 

 

 

 

 

東海道新幹線における運転士の運転室一時離れについて
東海道新幹線の運転士が、5月16日、走行中に運転室を一時離れたことが判明し
ましたのでお知らせいたします。
1.発生日時 令和3年5月16日(日) 8時14分頃
2.発生場所 熱海駅~三島駅間
3.列 車 ひかり633号(東京駅発 新大阪駅行き)N700S
【東京駅7:33発、新大阪駅10:27着】

4.概 況 当該列車担当運転士は、小田原駅到着前に、腹痛を感じたため、
車掌を運転室に呼んだ。熱海駅を通過後、車掌が運転室に到着し、
運転士は客室のトイレに行くため、約3分間運転室を離れた。
※当該運転士から三島駅の通過が約1分遅れたと指令所に報告があり、
状況を詳細に聞き取りしたところ、上記内容が判明しました。
※乗車人員は約160名でした。
※運転士が運転室を離れた際の走行速度は150km/h程度でした。
5.対 策 等 全ての乗務員に対して、正規の取り扱いを周知・再徹底致します