日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

谷津元農水大臣群馬県内の病院で死去!死因は?告別式、お別れ会について

谷津元農水大臣死去!死因は?告別式、お別れ会について

谷津元農水大臣死去!死因は?告別式、お別れ会について

自民党の谷津義男元衆議院議員が6月3日午前8時頃、群馬県内の病院で死去しました。86歳でした。森喜朗政権で農林水産大臣を務めました。自民党関係者がテレビ東京の取材に明らかにしました。 谷津氏は群馬3区を地盤とし、当選7回を数えたベテランで、2009年の総選挙で落選後、政界を引退しました。農林水産大臣のほか、伊吹派(現二階派)の事務総長なども務めました。 2週間ほど前から体調を崩していたということで、3日朝に亡くなりました。

 

 

 

谷津氏は、群馬県館林市出身で、衆議院議員の秘書から群馬県議会議員を経て、昭和61年の衆議院選挙で旧群馬2区に自民党から立候補して初当選し、合わせて7期務めました。谷津氏は、農林水産政務次官や党の総合農政調査会長代理を務めるなど、農政に通じ、平成12年の第2次森改造内閣で農林水産大臣に就任しました。

 

 

その後、党の選挙対策総局長などを務め、自民党が政権を失った平成21年の衆議院選挙で落選し、政界を引退しました。自民党関係者によりますと、谷津氏は、ことし春ごろから体調を崩して療養していましたが、3日朝、群馬県内の病院で亡くなりました。告別式やお別れ会については未定のようです