影像！原付アニメ「スーパーカブ」第6話で二人乗りに「違反」と突っ込み！ - 日本全国自由に旅する！夢のレンタカー回送ドライバー生活

人気アニメ「スーパーカブ」5月12日深夜放送の第6話で、作品の視聴者から、「自動二輪免許を取って一年未満での二人乗りは違反」などと、違法行為を指摘する声が上がって話題を呼んでいます。該当シーンは主人公の高校生「小熊」が自身のスーパーカブの後ろに、同級生の「礼子」を乗せて走る場面で6話の冒頭では、小熊が自動二輪免許を取得したことが紹介さます。そしてスーパーカブの排気量が49ccから52ccに変更され、原付（一種）から原付二種になったという設定になっています。

本日24日（月）は21時30分～、#ニコ生にて第1話～第6話の一挙配信です。

ぜひご覧ください😊📺

《ニコ生一挙配信》
【対象話】#1～6
【日時】5/24(月) 21:30～24:00
【URL】https://t.co/BO8iAhbuHo pic.twitter.com/lgTkfylG0a
— TVアニメ「スーパーカブ」公式 (@supercub_anime) 2021年5月24日

道路交通法では、普通自動二輪車免許を受けた期間が1年未満の者は、運転者以外の者を乗車させて普通自動二輪車を運転してはならないと定められ、これに違反すると、10万円以下の罰金に処される。指摘内容はアニメ「スーパーカブ」（TOKYO MXなどで水曜深夜放送中、各配信サイトで配信中）で描かれた原付自動車の二人乗りシーンに、「違反なのではないか」との指摘があった。

第6話のシーン

原付バイクは原則二人乗り禁止ですが、Ⅱ種登録することで法律上二人乗りが出来るようになります。ただし原付免許のまま運転すると無免許運転になってしまいます。そのため今回のドラマでは運転手が普通自動2輪免許を取得したと解説しています。しかし免許を取ってすぐには二人乗りは出来ず、免許取得後1年経たなければならないということを指摘されたようです

制作側のコメント

キャラクター性を重視したストーリーの展開上、必要と判断した上での演出となりますので、公序良俗、法律に反する意図は全くございません。あくまでも創作された現実ではない夢のある楽しい物語＝フィクションとしてお楽しみいただけましたら幸いです。

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