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横浜戸塚区アミメニシキヘビ屋根裏で発見。捕獲場所はどこで見つかった?

横浜戸塚区アミメニシキヘビ発見場所。捕獲の瞬間
横浜戸塚区アミメニシキヘビ発見場所。捕獲の瞬間

5月6日午後9時25分頃、神奈川県横浜市戸塚区のアパートの2階から動物愛護法で特定動物に指定されているアミメニシキヘビ体長約3メートル50、幅約10センチがベランダの窓から逃げた事件で専門家が5月22日夕方4時40分頃自宅アパートを捜索したところ、逃げたニシキヘビが見つかり捕獲されました




アパート内部の徹底捜索が始まったのは午後4時半ごろ。外壁にはしごをかけて業者がのぼり、建物の隙間などをチェック。約10分後、飼い主が住んでいた部屋の内部から屋根裏にアプローチし、同47分ごろ、外まで「おっ!」と大きな声が聞こえた。




東南アジアなど熱帯地域に生息するアミメニシキヘビは、毒はないものの巻き付く力が強い。人に危害を加えるおそれがあるため「特定動物」に指定されている。現行法は個人が新たに飼うことを禁じている。




男性が飼う個体は推定3歳7か月ながら体長約3・2メートル、体重約10キロ超と巨大。幼児らに襲いかかるリスクなどを考慮して地元警察や消防、動物愛護センターなどがアパート周辺を連日捜索してきたが、居場所をつかむ手がかりは得られなかった。前日21日には警察が捜索を打ち切ったばかりで、周辺住民からは不安の声も出ていた。



p>ついに発見!瞬間映像

ヘビが見つかると、周辺の複数住民が窓やベランダから顔を出し、手を振って喜びました。ヘビは元気だそうです。捕獲されたヘビは現在、元飼い主の部屋にケージに入って保管されています。飼い主に返却される手続きを行っています。飼い主はこのヘビを手放す意思を示したため、横浜市がいったん預かるようです。安全な市の動物園で飼育されたらいいですね。