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動画解説!新型コロナウィルス重症化リスク!AB型が危険!血液型別での遺伝情報を発見!

新型コロナウィルス重症化リスク!AB型が危険!血液型別での遺伝情報を発見!

新型コロナウィルス重症化リスク!AB型が危険!血液型別での遺伝情報を発見!

慶応大学や東京医科歯科大の研究班が5月17日に新型コロナウィルスの重症化リスク高める遺伝情報発見しまし血液型別に解析したところ、AB型はO型の「1・6倍」もの重症化しやすいよいう結果がでました。研究班は血液型別の解析も実施。重症化リスクはO型が最も低く、A型とB型はその約1・2倍、AB型は約1・6倍だったという。理由はまだわかっていないようです。

 

 

日本人で初めて、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高める遺伝情報の特徴を発見したと、慶応大などの研究班が5月17日に発表しました。慶応大学や東京医科歯科大などは昨年5月、研究班「コロナ制圧タスクフォース」を結成。全国100以上の医療機関から、患者3400人以上の血液などを集めて遺伝情報を解析した。感染したウイルスは、従来型が中心とみられます。

 

新型コロナウイルスから社会を守る時限的な緊急プロジェクト『コロナ制圧タスクフォース』は、様々な研究分野から日本を代表する科学者が横断的に結集したものであり、科学による客観的真理を解き明かすことにより医療崩壊を防ぐことを喫緊の目標と捉え、その達成の先に、新型コロナワクチン開発を目指します。

慶應義塾大学医学部
東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター
東京医科歯科大学統合研究機構
東京医科歯科大学医学部附属病院
大阪大学大学院医学系研究科
大阪刀根山医療センター
東京大学医科学研究所
北里大学大村智記念研究所
北里大学獣医学部
東京工業大学生命理工学院
国立国際医療研究センター
公立陶生病院
千葉大学医学部附属病院
筑波大学附属病院
京都大学大学院医学研究科
京都大学ウイルス・再生医科学研究所
京都大学iPS細胞研究所

 

 

65歳未満の重症患者440人と一般人2377人を比べた結果、「DOCK2」という遺伝子の近くで、遺伝情報に一定の違いがあると、重症化リスクが2倍になることがわかった。DOCK2は免疫に関わる遺伝子で、この違いは日本人の約2割が持つという。研究グループは、65歳未満で重症になった患者440人と、以前に集めた新型コロナウイルスに感染していない2400人近くの遺伝子を比較して解析した結果を発表しました。それによりますと、重症になった人の15.9%で免疫細胞の一種、リンパ球の活性化などに関わると考えられている遺伝子の近くに変異があった一方、感染していない人でこの変異があったのは9.9%で、重症患者のほうがおよそ1.6倍多かったということです。

 

 

重症化のしやすさは遺伝情報だけでなく、ウイルスの変異や肥満、基礎疾患なども影響する。東京農工大の水谷哲也教授(ウイルス学)の話「新型コロナだけでなく感染症全般の重症化に関係する可能性もあり、知見を集めておくことは重要だ」としています

news.livedoor.com