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神戸市垂水区塩屋町の市立塩屋中学校で重さ50キロのコンクリート片落下事故!生徒怪我

神戸市垂水区塩屋町の市立塩屋中学校で重さ50キロのコンクリート片落下事故!生徒怪我

神戸市垂水区塩屋町の市立塩屋中学校で重さ50キロのコンクリート片落下事故!生徒怪我

神戸市教育委員会は5月10日午後1時10分ごろ、兵庫県神戸市垂水区塩屋町大谷671−124の市立塩屋中学校で、校舎前の高さ約90センチの玉石積み擁壁に男子生徒が手をかけてもたれ掛かったところ、上部の土留め用のコンクリート片重さ約50キロのコンクリート片が落下する事故が発生し、男子生徒1人が軽傷を負ったと発表しました。

 

 

 事故現場

神戸市教育委員会によると、5月10日午後1時10分ごろ、同中の校舎前の玉石積み擁壁に男子生徒が手をかけてもたれ掛かったところ、上部の土留め用のコンクリート片が落下したようです。生徒は左足に軽傷を負いました。

 

 

 

落下したコンクリート片画像

news.yahoo.co.jp

コンクリート片は長さ62センチ、幅26センチ、高さ14センチで固定されていましたが、土の圧力で不安定になっていたとみられています。両隣のコンクリート片も落下の危険があったため、取り外して周辺を立ち入り禁止にしている。