5月6日ゴールデンウィークもあけ、また通勤ラッシュがはじまりました。新型コロナウイルス感染拡大を抑える対策として間引き運転を実施していますが、この対応で逆に電車の混雑度が増し通勤ラッシュでの密度が上がったようです。間引き運転や時間短縮、GoToキャンペーンなど打つ手打つ手が感染拡大を広げてきています!間引き運転の効果と目的はなんなのでしょうか
6日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、大型連休が明けたJR品川駅前など都内の駅の通勤客の模様を生中継しました。東京都などから連休期間中の減便を要請されJR東日本など鉄道各社が4月30日と5月6、7日の3日間の運行本数を間引き運転を行っています。間引き運転の行われたのは通勤時間帯の便が対象で、JR東は朝は7路線で通常に比べ2割削減しています。番組では、この日、減便運転するJR大井町駅前から生中継したところ京浜東北線のホームは、通勤客などで混雑していました。
#モーニングショー 大井町駅・京浜東北線
— Takuro⚓️コロナ情報in神奈川県/横浜市(全国も) (@triangle24) 2021年5月5日
GWの隙間の平日も企業に休みにしてもらうため、間引き運転となったが、休みとはなっていない人も多く、電車が満員で、全員乗れずに電車が出発してしまう。当然、次の電車も満員になるでしょう‥
平日の間引きは失敗だと思う pic.twitter.com/1Y9gxeZLbx
間引き運転とは
間引き運転とは、大雪や台風などの自然災害の時に電車やバスなどが、運行予定の一部を取りやめ、一時的に本数を少なくして運転することです。間引き運転はGW中の間の5月6日7日の平日も企業に休みにしてもらうため行ったようですが、効果は見込めるどころか逆効果になっているようです。
混み合う時間帯に10分おきに電車が来るとする。
— パンチ (@all_cap_noobs) 2021年5月6日
この場合1時間に6本の満員電車が出来る。
これを20分おきに減らすと1時間に3本の満員電車となりなんと満員電車を減らす事が出来るんです!!
「満員電車を減らす」と言う意味では間引き運転は正しいのだよ!(錯乱)
この理論からいけば確かに満員電車の本数は減っていますが、密度がましたり、駅のホームでの混雑が増しますね。駅も入場制限をかけるようになるかもしれません
本数を増やすか車両数を増やすべき
密をさける根本的な対策はと人の行動を分散させることです。本数を減らしたり時間を短縮することは基本的に逆効果だと一般的におもわれています。また最近では変異株などマスクをしていても感染が防げないウイルスが増えてきています。感染拡大が進んでいるのは大都市部が多く満員電車こそ、即刻メスをいれるべき場所ではないかとおもわれます。
時間帯による運賃の変動!
JRでは混雑緩和の為に時間帯による運賃の変動を検討しました。混雑時間を高くして空いてる時間をやすくする方法です。しかし通勤のかたはほとんどが定期を使用しています。これではあまり意味がありません。
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