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衝撃事実!大阪市内で救急搬送先が見つからず救急車内に「1日半待機」症状悪化で重症病床

衝撃事実!大阪市内で救急搬送先が見つからず救急車内に「1日半待機」症状悪化で重症病床

衝撃事実!大阪市内で救急搬送先が見つからず救急車内に「1日半待機」症状悪化で重症病床

4月20日朝に大阪市内の男性が新型コロナウイルスに感染し救急車を呼びましたが救急搬送先が見つからず、男性が搬送されたのは翌日の午後5時頃で呼吸機能の状態を示す血中酸素濃度が低下しており、人工呼吸の処置が取られ救急車内で1日半ほど待機していたことが、わかりました。救急隊員が酸素投与などの対応にあたり、最終的に市外の病院が受け入れましたが男性の症状は悪化し、重症病床で治療を受けているということです。

 

 


医療関係者によると、20日朝、感染者の男性から大阪市消防局に救急要請があり、救急車が男性を収容した。入院先を調整する大阪府の「入院フォローアップセンター」が病院を探したが、複数の病院から「余裕がない」などと断られたようです。日をまたぎ21日になっても入院先は決まらず、隊員が交代しながら徹夜で対応にあたり、同日に病床を増やした市外の病院への受け入れが決まったようです。

 

入院フォローアップセンターとは

入院フォローアップセンターとは

入院フォローアップセンターとは
  • 府全域の入院可能な空き病床を把握し、広域的に入院調整を実施
  • 搬送調整の中心となる「患者搬送コーディネーター」を配置

新型コロナウイルスに関連した感染症については、1 月 28 日「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部会議」を立ち上げ、対策を強化しております。厚生労働省健康フォローアップセンターを1月 29日に設置することとしましたのでお知らせいたします。
このフォローアップセンターは、有症者との接触歴等を把握した上で、自治体等と連携し、電話等による健康状態のフォローアップを行うためのものです。入国後に発症した方を迅速かつ一元的に把握し、医療機関の受診につなげることにより、感染拡大防止を図ってまいります。

 

 

 

府内の病床使用率は82・5%(22日)に達し、自宅療養者数は9202人(同)に上る。自宅療養中の患者が救急搬送を要請しても、入院先が見つからないケースが相次いでいる。

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