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栃木県那須塩原市でブタ殺処分中に県職員に誤って注射針刺さる

栃木県那須塩原市でブタ殺処分中に県職員に誤って注射針刺さる

栃木県那須塩原市でブタ殺処分中に県職員に誤って注射針刺さる

栃木県那須塩原市の養豚場で4月18日午後9時ごろ、養豚場での殺処分の作業中、県の男性職員が処分対象の子豚を押さえ、獣医師が子豚に薬剤入りの注射を打ったところ、子豚が暴れ出し、誤って男性職員の左太ももに注射針が刺ささる事故が発生しました。男性職員は病院に運ばれ現在は入院治療中ですが、命に別条はないということです

 

 

 

4月17日に豚熱が国内最多となる約3万7千頭が確認された栃木県那須塩原市の養豚場で、ブタの殺処分は夜通し行われていたようです。殺処分に関わる職員は17、18の両日だけで延べ約400人。2カ所の農場に50人ずつ配置し、8時間ずつの3交替制で行われたようです。2日目の18日には自衛隊員も加わって行われました。

 

 

 

 白い防護服に着替えた県職員

白い防護服に着替えた県職員

白い防護服に着替えた県職員

そんな中県職員に誤って注射針が刺さる事故がありました。職員は命に別条ないようです。県は薬剤と注射による殺処分を中止し、ガスや電気による殺処分に変更するよう進めているようです。栃木県の担当部署では「非常に残念で申し訳なく思っている。こういうことが二度とないように努めたい」「防疫マニュアルを再点検し再発防止を徹底する」とコメントしています。