4月19日、旭川でいじめを苦にして自殺した中学生の学校の教頭先生が加害者にも未来があると被害に遭われた家族に話していた教頭の発言がTwitterで話題になっています
旭川14歳女子凍死 教頭が「加害生徒にも未来がある」と母親に告げる?。旭川市で14歳女子が凍死件について親族が文春の取材に応じた。母親は何度も中学校側に「娘がイジメられている」と訴えていた。話し合いの場で、教頭は「加害生徒にも未来がある」などと告げたそう(;-_-)
— マサキング (@masaking3109) 2021年4月18日
思うコトは色々あるが
— かある【🍮甘味亭 朱泥】 (@eiji_ebata) 2021年4月18日
加害者がまだ保育園とかなら、
まだ将来の考慮を思うかもしれん
中学生であることから、
加害生徒には罪と向き合い償ってからが話のできるところであると思う。
教頭は自身の娘・孫が被害にあっても「加害生徒の未来」を語れるのだろうか?
https://t.co/terK4FD3qV
1 子供の犯罪被害対策
(1)子供の犯罪被害の現状と対策
13歳未満の子供が被害者となった刑法犯の認知件数(以下「子供の被害件数」という。)は図II-18のとおりであり、全被害件数に占める子供の被害件数の割合は、近年上昇傾向にある。
全被害件数に占める子供の被害件数の割合の高い罪種についてみると、24年中は略取・誘拐が50.8%(95件)、強制わいせつが14.5%(1,054件)、強姦が6.1%(76件)であった。
#旭川いじめ殺人事件
— 楠 城児 (@EJLW87EsFsntMtq) 2021年4月18日
元校長は加害生徒について、「子供は失敗する存在です。そうやって成長していくんだし、それをしっかり乗り越えてかなきゃいけない」
⬆️
こんな人でなしが学校に居て良いのか‼️
元校長の親族が同じ立場なった場合、この発言が出来るんだな‼️地獄に堕ちろ💢https://t.co/0qdpuf0sYm
① 刑法犯等に係る子供の犯罪被害の現状と対策
ア 子供対象・暴力的性犯罪
子供対象・暴力的性犯罪は、被害者やその家族等の心身に深い傷を残すとともに、地域住民を不安に陥れるなど、社会に及ぼす影響が極めて大きい犯罪であることから、警察では、これらの犯罪の未然防止等のために様々な対策を行っている。
旭川14歳少女イジメ凍死事件で、中学校長や教頭が守ろうとしたのは『加害生徒の未来』ではありません。『加害生徒にも未来がある』という残酷な発言の真意は、あくまで『保身』でしかないと思います。そもそも被害者の未来を守れなかった学校が、加害者の生徒の未来を守るなんて…何だかズレています。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) 2021年4月18日
現状
平成24年中の子供対象・暴力的性犯罪(13歳未満の子供が被害者となった強姦、強制わいせつ、強盗強姦(いずれも致死又は致死傷及び未遂を含む。)及びわいせつ目的略取・誘拐(未遂を含む。)をいう。)の認知件数は、15年と比較すると強姦が17件(18.3%)、強制わいせつが1,033件(49.5%)、わいせつ目的略取・誘拐が27件(48.2%)減少した。しかし、強姦は22年から増加傾向にあり、前年より11件(16.9%)増加し、強制わいせつは19年から21年までは900件台で推移していたが22年からは1,000件台となり、前年より35件(3.4%)増加した。わいせつ目的略取・誘拐は17年以降ほぼ横ばいである。
対策
◯ 再犯防止措置制度の強化
警察では、平成17年6月から子供対象・暴力的性犯罪で服役し出所した者の出所情報の提供を法務省から受け、各都道府県警察において、その出所者の所在確認を実施しており、23年4月からは必要に応じて対象者の同意を得て面談を行うなど、再犯防止に向けた措置の強化を図っている。
2021年8月18日家族が今回の件をすべて公表しました。その真実は想像を超えるものでした!
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tadatabilife.hatenablog.com