4月14日デンマークでアストラゼネカ社の新型コロナワクチンの使用中止を発表しました。その会見中に保健当局の担当者が突然倒れました。デンマークの保健当局が開いた会見で保健当局のトップの男性がアストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて使用中止を発表していた、その時、横で聞いていた医薬品庁局長の女性が突然、倒れました。
男性は、驚いた仕草を見せつつも、女性の足を上げ、素早い応急処置を施します。その甲斐あってか、女性は、その後、自らの足で部屋を後にし、万全を期すため病院で検査を受けたということです。
アストラゼネカ社ワクチン 使用中止の会見中に担当者が倒れるhttps://t.co/ZQSbvsqDAM
— EARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw) 2021年4月15日
ヤフコメ蘭は陰謀論や血栓とか書かれてますが、すぐ歩けるようになってるのでただの迷走神経反射だろうなと思います
デンマークの保健当局は、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの使用を中止した理由について、接種後に血栓ができる可能性が、予想よりも高いことが調査で判明し、「副反応のリスクが実際にあると判断した」などと説明しています。
