2021年4月12日松山英樹選手は米男子ゴルフマスターズ最終日、最終18番はでボギーでウィニングパットを決め日本人男子初のメジャー制覇を達成しました。マスターズ10度目挑戦の松山はアメリカ人以外では16人目、12カ国54人目の優勝です。日本人初グリーンジャケット
日本人選手の海外メジャー制覇
レギュラー男子 2021年マスターズ 松山英樹
レギュラー女子 1977年全米女子プロ 樋口久子
2019年AIG全英女子オープン 渋野日向子
シニア男子
2013年全米プロシニア 井戸木鴻樹
最終18番はでボギーで締め
— k a z u m a (@kazutan__1220) 2021年4月11日
ついに松山優勝!!
日本人初、アジア人としても
初のマスターズ制覇🏆️🏆️
自分が生きてる内に日本人の選手がグリーンジャケットを着る歴史的瞬間を見れる日が、まさか来るとは思わなかった✨#松山英樹#マスターズ pic.twitter.com/5tFr2TjEFk
2位に4打差をつけてスタートした松山英樹が4バーディー、5ボギーの73で通算10アンダー、2位に1打差をつけて大会初優勝です。日本男子初のメジャー制覇を果たしました。ウイニングパットを決め、最高の笑顔を見せた。松山がついに日本人男子ゴルフ界にメジャー制覇という歴史的瞬間です。
松山が生ける伝説となった歴史的瞬間を目撃した。優勝おめでとう!#松山英樹 #マスターズ pic.twitter.com/HC2r5QJuHM
— つぶ貝しか勝たん (@tsubugai0918) 2021年4月11日
簡単にグリーンジャケットを手にすることはできなかった。苦しんだ。最大の試練は15番パー5。前日、イーグルを奪ったホールが悪夢となった。2打目でグリーンを狙ったがこれが池ポチャでボギー。16番パー3も連続ボギーでスコアを落としてしまった。同組のシャウフェレが15番まで4連続バーディーでプレッシャーをかけられた。しかし、ライバルが16番のティーショットを池に入れた。最後はホールアウトしていた9アンダーのザラトリスがライバルとなったが、松山が栄冠を手にした。
マスターズは1934年の第1回大会が行われ、今年が85回目(1943年~45年は第2次世界大戦で開催なし)。毎年、オーガスタ・ナショナルGCで開催され、「ゴルフの祭典」と呼ばれています。
日本人初のマスターズ制覇!
— 麺屋むじゃきグループ(公式) (@menya_mujaki) 2021年4月11日
最後ドキドキでしたがこの歴史的瞬間を目の当たりにして感無量です😭
なので本日12日は、むじゃきグループ全店舗で餃子や丼もの、和え玉などのサイドメニューを無料とさせて頂きます。
スタッフに『Twitterを見た』とお伝え頂きお好きなサイドメニューをお申し付け下さい😊 pic.twitter.com/ic1Lvvn9I6
昨年までの優勝者は53人。複数回制覇は17人で、ジャック・ニクラウスの6回が最多。5回のタイガー・ウッズ、4回のアーノルド・パーマーとなっている。
米国以外の選手で優勝したのは過去15人で、1961年の南アフリカのゲーリー・プレーヤーが最初。以降、スペイン、ドイツ、スコットランド、イングランド、ウェールズ、フィジー、カナダ、アルゼンチン、オーストラリアの9カ国が優勝者を輩出。マスターズ10度目挑戦の松山は、12カ国目で54人目、米国以外では16人目の大会覇者となった。
【速報】松山英樹、アジア人初のマスターズ制覇 悲願のメジャータイトル獲得https://t.co/59kOEbh04O
— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2021年4月11日