東京都小池都知事がGW開けまで「まん延防止等重点措置」適用を政府に要請しました！　 - 日本全国自由に旅する！夢のレンタカー回送ドライバー生活

東京都小池都知事が4月8日「まん延防止等重点措置」適用を政府に要請しました！期間はいつまでかというとゴールデンウィーク明け頃までのようです。感染状況などを分析するモニタリング会議後、記者団に明らかにしました。期間については「ゴールデンウイーク全体をカバーできるよう政府と調整する」としています。モニタリング会議で専門家は「第3波を超える感染拡大が危惧される」と強い危機感を示した。医療提供体制も厳しい状況にあると指摘した。都内の7日の新規感染者は555人となり、約2カ月ぶりに500人を超えまｓた。専門家は変異ウイルスの感染者が著しく増えていると分析しました。この「まん延防止」とはいったいどんなものなのでしょうか？

東京都は、今後、急速な感染拡大が懸念されるなどとして、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請することを決めました。https://t.co/K60TSVoQpB
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— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月8日

まん延防止措置適用の目安
重点措置は、「ステージ3」が想定されていますが、感染が局地的に、急速に広がっている場合は、「ステージ2」での適用もありえるとしています

まん延防止等重点措置を講じる要件
「まん延防止等重点措置」を講じる要件については、新規陽性者数などの状況を踏まえ

都道府県で感染の拡大のおそれがあり
医療の提供に支障が生じるおそれがあると認められること

具体的なまん延防止等重点措置

対象：都道府県が飲食店などの店舗や施設

従業員への検査受診の勧奨
入場者の整理
発熱などの症状がある人の入場の禁止
入場者へ感染防止のための措置の周知と、それを行わない人の入場禁止

都民の声

東京都は「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請します。緊急事態宣言の前段階としての措置であり、ここで食い止められなかった場合は再々発令も想定しなければなりません。いずれにせよ適用しただけでは意味がなく、何をやるのかがポイント。飲食店への時短要請だけではこれまでと変わりません。
— おじま紘平（東京都議会議員・練馬区） (@ojimakohei) 2021年4月8日

ちゃんと現実を見てしていますか？
1月からの緊急事態宣言でも、電車、街の人の数は変わらず多かったすよ？
都内にいるなら分かりますよね？
本気で感染対策をしたいのなら何故強制力のある指揮をとらないのですか？
無駄金ばら撒くんじゃなく意義のあるお金の使い方してください。

PCR検査などをしてない警備、案内、チケットスタッフの派遣、ボランティア募集が既に開始されており多くの人が東京へ行くことが確定してます。
東京都内在住限定ではありません。
中には大阪や地方からバスを何台も借り切り短期住み込み募集なども開始されてます。

正直オリンピック後が怖いです…

小池さんさぁ、貴方の仕事って緊急事態宣言の要請やまん延防止の要請だけですか？

元国政で大臣までやっていた貴方くらいのキャリアなら、重症患者の病床数を広げるとか、医師会に要請して小病院でも患者を見られるようにするとか、5類相当にするよう政府に要請するとか、都民に負担を押し付ける前に色々とやる事ありますよね？

昨年の4月の緊急事態宣言から1年経って、まん防の要請しかできない都知事って、はっきり言って無能の極みですよね。

コロナ発覚後、すぐに東京都の備蓄防護服を議会の承認も得ずに中国に送ったことを忘れませんよ。