福岡県直方市で郵便局の内部通報窓口に、地区連絡会に勤める元統括局長の息子の内規違反に関する情報を同市の男性局長らが通報したと疑い、2019年1月下旬に男性局長を呼び出し「犯人が局長やったら絶対につぶす」などと脅迫し通報者と認めるよう迫った件で強要未遂容疑で書類送検されていたことがわかりました
郵便村のクズ
— 2分でだいたい分かるニュース (@koto_tsumu) 2021年4月4日
>内部通報窓口に、同社に勤める元統括局長の息子の内規違反に関する情報が寄せられた。これを知った元統括局長は同市の男性局長らが通報したと疑い、19年1月下旬、男性局長を呼び出して「犯人が局長やったら絶対につぶす」などと脅迫。通報者と認めるよう迫ったhttps://t.co/fahuhCcZGY
内部通報へのパワハラで在宅起訴https://t.co/HoWCzmc4fy
— 弁護士かとう（交渉人） (@999kt999) 2021年4月3日
「（内部通報した）犯人が局長やったら絶対につぶす」などと脅迫
通報したことを認めるよう迫った者を
強要未遂容疑で書類送検
→このようなパワハラでも警察が動くとはよっぽどだったのか
2018年に日本郵便本社の内部通報窓口に、同社に勤める元統括局長の息子の内規違反に関する情報が寄せられました。これを知った元統括局長は同市の男性局長らが通報したと疑い、19年1月下旬、男性局長を呼び出して「犯人が局長やったら絶対につぶす」などと脅迫したようです。通報者と認めるよう迫ったとして20年1月、強要未遂容疑で書類送検されていました。脅迫された男性局長はうつ状態と診断され、休職に追い込まれたということです。元統括局長は当時、日本郵便九州支社では郵便局長としてナンバー2の副主幹統括局長も務めていました。同社はこの問題を巡り、元統括局長ら7人を停職などの懲戒処分にしているそうです。
