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大井松田から箱根仙石原まで45分!南足柄市「はこね金太郎ライン」開通箱根への抜け道!場所とルート

南箱道路「はこね金太郎ライン」

南箱道路「はこね金太郎ライン」

2021年3月29日に神奈川県南足柄市は「南⾜柄市と箱根町を連絡する道路(南箱道路)」の愛称を南箱道路「はこね金太郎ライン」と発表しました。開通は令和3年4月28日(水曜日)午前10時からです。南箱道路は既存の林道を拡幅や補修などで全長10・9キロの県道とし、南足柄市矢倉沢と同町仙石原を結ぶ道路で、完成後は東名高速大井松田インターチェンジから箱根町仙石原間まで一般道を45分で行け現在のルートより約15分短縮されます。道路幅は5mで走行できるのは乗用車のみで乗車定員 11 名以上の乗用自動車、最大積載量 3 トン以上の貨物自動車、バスや大型車は通行できません。場所とルートを解説します

 

 

 

愛称の決定については令和元年8月 29 日~令和元年 10 月 10 日に募集され1,190 件の中から応募者の鈴木 利明さんが最優秀賞(愛称として決定)にえらばれ「はこね金太郎ライン」に決定しました

 優秀賞

  • あしがら箱根ライン 応募者:笠間 雄一郎さん
  • はこね金太郎ロード 応募者:宮川 千惠さん

※ 最優秀賞、優秀賞の方には副賞として地域の特産品を贈呈します。
 選考の方法
県機関、有識者などで構成する選考委員会により入賞作品の選考を行い、その選考結果をもとに、県、南足柄市及び箱根町が協議して愛称を決定しました。

ルートと地図

 

 

 


1. 事業概要と開通による効果
南足柄市と箱根町を連絡する道路は、南足柄市矢倉沢から箱根町仙石原までの約10.9kmを結ぶ道路で、自然環境への影響を極力少なくするため、大規模な改変は行わず、既存の林道を活用し、県道として乗用車等※が安全に通行できるよう整備を進めてきました。今回の開通により、新たな道路ネットワークが構築され、災害時の代替ルートになるとともに、県西地域の観光振興をはじめとする地域活性化が期待されます。

 

 

 箱根金太郎ライン走ってみた

標準断面図

標準断面図と道路幅

標準断面図 道路幅



 
2. 愛称の決定
県内外の方から多くの応募をいただき、県が管理する県道で初めて愛称を決定しました。愛称は「はこね金太郎ライン」です。(詳細は別紙2のとおり)
3. 取材について
開通前に、報道機関を対象とした現地見学会を予定しています。
詳細が決まり次第、別途案内をします。
4. 開通日時など
開通日時は、令和3年4月28日(水曜日)午前10時。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開通式典は行いません。
問合せ先
(道路の開通について)
神奈川県県土整備局道路部道路整備課
課長 竹内 電話045-210-6420
道路グループ 髙尾 電話045-210-6425
(道路の愛称について)
神奈川県県西地域県政総合センター
企画調整部長 磯﨑 電話0465‐32‐8903

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