3月12日のNHK1時のニュースで楽天と日本郵政が資本提携する方針を固めたことが放送されました。コロナ禍で需要が高まるインターネット通販や、物流の効率化につながるデジタル戦略などで関係を強化するとのことです。
「楽天・日本郵政 資本提携へ 方針固める」
— にこそく (@nicosokufx) 2021年3月12日
3/12 NHK https://t.co/r0d8Z8ga88 pic.twitter.com/WCN4K3db7J
3月12日午後に両社が記者会見して発表します。楽天と日本郵政傘下の日本郵便は昨年12月、物流事業で業務提携すると発表しました。提携の効果を高めるためには、資本提携に踏み込む必要があると判断したとみられます。ネット通販の利用が増える中、楽天は競合の米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどへの対抗上、配送コストの削減が課題になっている。配達員の人手不足に悩む日本郵政と組むことで、AI(人工知能)を活用した効率的な配送などにつなげる狙いがあるそうです。
【午後にも会見】楽天と日本郵政が資本提携へ、Amazonなどに対抗https://t.co/mMQDAIhonW
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年3月12日
配送コストの削減が課題になる中、コロナ禍で需要が高まるインターネット通販や、物流の効率化につながるデジタル戦略などで関係を強化する。