2021年2月7日午後2時ごろ奈良市の奈良公園で通行人から「シカがけがをして倒れている」と110番があり防犯カメラから20代男性が斧を鹿に投げつけ殺害した映像から奈良県警が3月2日に文化財保護法違反の疑いで、三重県の20代の男を逮捕しました。犯人は容疑を認めています
犯人の目的と動機は?
逮捕されたのは三重県松阪市久保町に住むとび職の23歳の男性です。「奈良公園で鹿と遊んでいると、突然、鹿が私の車に体当たりしてきたので腹が立ち、殺してやろうと思って、おので頭を力いっぱい切りつけた」と供述しています。容疑は国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」に鋭利な刃物をたたきつけて死なせたとして、奈良県警が文化財保護法違反の疑いで逮捕しました
奈良公園の鹿は誰の物?
奈良公園及びその周辺で生息するシカは国の天然記念物に指定されている野生動物です。だれかが飼育されている動物ではありません。野生動物は「無主物」であり、所有者はありません。しかし個人が捕まえたり、傷つけたりすることは違法行為です。
『奈良公園のシカ相談室』電話0742-26-7755
(奈良公園の鹿によるけがなどについてはこちら)
過去の鹿被害
2018年6月13日午前11時ごろ、奈良市春日野町の奈良公園で、「首に白い矢のようなものが刺さった鹿がいる」と、観光客から「奈良の鹿愛護会」に連絡があった。会によると鹿は軽傷。奈良公園の鹿は国の天然記念物で、奈良県警は文化財保護法違反容疑で捜査する。同会などによると、鹿は推定4歳のメス。同会職員が、奈良公園内の春日大社の参道付近で発見し、保護した。鉛筆に紙を巻き付けたとみられる矢のようなもの(長さ約15センチ)が、首の真ん中辺りに約1~2センチの深さで刺さっていた。現在は獣医師の治療を受けて経過観察中だという。奈良公園では2010年にも、ボーガンの矢で鹿が撃たれる事件があった。
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