2月16日、常磐線特急ひたち22号が夜通し運転し、無事上野駅に到着しました。途中区間が大雨および強風による速度規制の為、列車に遅れが発生しましたが受験生を乗せているため、運転見合わせせず、安全を配慮しながら上野駅に8時間遅れで到着しました。JR東日本の心意気に感動します!
【特急ひたち 上り線 遅延情報】
— とれいんふぉ 首都圏エリア 非公式運行情報など (@Trainfo_) 2021年2月15日
常磐線特急は、宮城県内の常磐線内での異常振動に伴う線路内点検・大雨および強風による速度規制値超過などの影響で、「ひたち22号 上野行」に8時間以上の大幅な遅れがでています。上野駅には2:37頃の到着予定となっています。 pic.twitter.com/RvuSOjeT3m
ひたち22号の列車通過時刻
ひたち22号
— 旅幸 / Tetsudo (@s_tetsuL) 2021年2月15日
仙台 0000 1756
岩沼 1820 1836
相馬 2113 2114
原ノ町 2130 2149
いわき 2407 2416
湯本 2423 2423
泉 2428 2428
勿来 2436 2437
高萩 2450 2450
日立 2501 2501
常陸多賀 2505 2505
大甕 2509 2509
勝田 2518 2520
水戸 2525 2528
内原 2537 2537
上野 2638
JR東日本では、2月13日の地震の影響で東北新幹線が運転を見合わせています。全線運転再開までの期間、首都圏から仙台方面の臨時列車として、常磐線経由の特急「ひたち」の一部列車( 8 号22 号)で200キロ延長運転をおこなっています。通常、品川~いわき間で運転される上下各2本について、いわき~仙台間を臨時快速列車として運転します。
2 月 16 日(火)以降当分の間
地震に伴う列車の延長運転について
2 月 13 日(土)に発生した地震の影響により、東北新幹線は 2 月 16 日(火)以降も那須塩原~一ノ関駅間の上下線で終日運転を見合わせるため、復旧するまでの間、常磐線特急ひたち 8 号・22 号(いわき発品川行)、9 号・25 号(品川発いわき行)は、いわき~仙台駅間を臨時快速列車として延長運転します。
2021年2月 1 5 日
東日本旅客鉄道株式会社
水戸支社
ひたち22号が夜通しかけて東北の受験生を運ぶ胸アツ展開に心踊って眠れない。
— かつお 🐈⬛ OCTOPATH (@8traveler1129) 2021年2月15日
・東日本で被災した常磐線
・富岡〜浪江間が昨年開通
・その常磐線が東北新幹線の代走
・大雨強風で8時間以上遅れ
・受験生乗せてるため運休しない
すげえ
ひたち22号社内アナウンス!
この先、大雨と強風のため、東京への到着が明朝になる可能性があります。ご承知の上、ご乗車願います
本日発車予定の仙台13時57分発、臨時快速いわき行き、ひたち22号品川行き。上野行きに行先変更の上、列車到着は明朝に″なります″との事。
— のいじ (@eki_noiji) 2021年2月15日
ムーンライトひたち確定です。 pic.twitter.com/hEojsga95v
ひたち22号上野行き
— 悠磨 (@tamaran_ebisu5) 2021年2月15日
ここからついにモニタも着きました!! pic.twitter.com/F2o6r4Ffww
特急ひたち22号は、先程上野に到着しました。
— サムボード (@samubo2000) 2021年2月15日
仙台駅で車内に入ってから約10時間程の長旅がようやく終わりました。
これからタクシーで素早く帰宅します、お疲れ様でした! pic.twitter.com/3JxE6eoRXL