2021年2月27日(土)13:00~第13回小田原足柄を主題とした学生の卒業論文に学ぶ会発表!が今年はオンラインで開催されます。当会では、小田原・足柄をテーマにした学生さんの卒業論文を集め、周辺地域の方に対して発表できる場を提供しています。研究の成果を、フレッシュな発想・提言まとめ、地元の発見や気づきにつなげてもらってます。学生や地域住民が交流し、また切磋琢磨できる場となるよう活動しています。ジャンルを問わず、年齢問わず、あらゆる角度からのご参加お待ちしております。
毎年会場で開催を行ってきましたが、本年はズームを使ってのオンライン開催となります。参加希望の方は申込フォームよりお申込みください。
発表予定校
東京農業大学 北岡史理さん 13:20~
- 小田原城天守閣模型の測量及び図化に関する研究
日本大学 佐藤大介 13:50~
- GNSS観測データーを用いた地震発生の地殻の水平ひずみについて
東京都立大学 秋山朋美さん 14:25~
- 推積粒子の組織・形状変化からみた西湘海岸の土砂の運搬過程
基調講演予定
東京電機大学 名誉教授
近津博文 「卒論・修論・博論の書き方」
井上 三男 代表
測量研究がメイン
測量の会社を退職後、地域に関わる研究活動を始める。研究活動を地域に活動にまで広げている。必要なときには、ドローンを飛ばしたりもする。学ぶ会を第一回目から牽引する。
中村 翔太 運営スタッフ/事務局長
地質学がメイン
本業で、土壌分析の傍ら、学ぶ会運営スタッフ。代表の井上とは第一回目からのお付き合い。
諸石 貴英 運営スタッフ/事務局 会計 他
造園を切り口とした街づくりに興味あり。本業で、空間装飾の傍ら、学ぶ会運営スタッフ。代表の井上とは第四回目からのお付き合い。以降、学ぶ会の手伝いを継続的にしている。