1月6日午後2時半ごろから、京都市南区上鳥羽勧進橋町の鴨川で、「川の水が赤くなっている」と京都府警南署に通報がありました。連絡を受けた京都市が有害物質の有無や流出元と原因を調査した結果、染色排水だと判明しました。有害物質は排出水準基準以下で魚などへの影響は無いとしています
京都市南区上鳥羽勧進橋
「令和三年、都に疫病が流行り鴨川の水は赤く染まった」と書くとなんだか説話っぽくなるなぁ。やはり大仏建立するしか。
— xi-ka@ふ╹◡╹ふノ👒 (@xi_31) 2021年1月6日
京都・鴨川の水が真っ赤に 原因調査中、水門から大量の赤い液体が流入 | 京都新聞 https://t.co/FNni5IdXUB
場所は勧進橋の南西にある水門から鴨川に赤色の液体が大量に流れ込んでいるようで、右岸沿いに滞留したようです。京都市と警察は、近くのマンホールを1つずつ開けるなどして、赤い水の出所や原因を調べています
いや、京都の鴨川の水が赤く染まってるけど・・怖いて!!#京都 #鴨川 https://t.co/86Fw247bvp pic.twitter.com/oTpNY5ks3H
— きとり@紫電会 (@y2tor5) 2021年1月6日
原因はいまのところ分かっていません。異臭などもないようです
警察などによると、これまで刺激臭や魚が死んでいるなどの報告はなく、被害は出ていないという。有害物質が含まれていないか市が水質検査をしており、発生源を調べているようです。