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アサイースーパーベリー抽出物が新型コロナ重傷者、重度の炎症を緩和!トロント大学が発表

アサイースーパーベリー抽出物が新型コロナ重傷者、重度の炎症を緩和!トロント大学が発表

アサイースーパーベリー抽出物が新型コロナ重傷者、重度の炎症を緩和!トロント大学が発表

トロント大学の研究者が行った研究で、アサイースーパーベリー抽出物が新型コロナウイルス感染患者の重度の炎症の問題を緩和するのに役立つことがわかったと発表しました。この試験は、新型コロナウイルスが陽性で外来治療している成人患者を対象に、アサイーの抽出物を投与する二重盲検(プラセボ対象ランダム試験)だそうです。

アサイーのフルッタフルッタ オフィシャルサイト

 

 

 

 

 

被験者はアサイー摂取群とプラセボ群に分けられ、摂取群は1カプセル520㎎を3カプセル、8時間ごと30日間投与される。被験者は480人の第2相試験で、開始は5月、第1回目の結果発表(中間発表)は11月、来年5月に研究終了となる予定です。

アサイーの果実はブルーベリーなどと似ているため「アサイーベリー」と呼ばれることもあるりますが、アサイーはヤシ科の植物で、ブルーベリーの約18倍ものポリフェノールを含むことが知られています。過去の研究では、アサイーがNLRP3インフラマソームによる炎症を抑制し、躁鬱病(双極性障害)を改善する効果が報告されているため、これを新型コロナウイルスによるサイトカインストームの抑制にも応用できる可能性があるとして、この研究が開始されることとなったようです

 

www.health-mag.co.jp

 

博士はこの研究について「安全で広く使用されている天然抽出物を提供するという利点があります。現在利用できるワクチンがないので、効果的な治療法を探すことはタイムリーなアプローチです。そのような治療薬の潜在的な影響は、それが効果的である場合、誰でも容易に使用出来て、最も重要なことに、多くの国で手頃な価格であることを考えると、非常に大きなものになる可能性があります」とコメントしています

 ヘルスビジネスマガジン社会長・木村忠明の緊急連載レポート 引用

 

食品由来の機能性成分がCovid‐19の重症化を抑制する可能性があるとして、カナダで注目すべき研究が開始された。トロント大学医学部の研究では、Covid‐19陽性患者に「アサイーベリーパウダー」のサプリメント摂取させる二重盲検試験を開始。Covid‐19の重症化を引き起こす「サイトカインストーム」をアサイーベリーの抗炎症作用によって抑制できるか、期待がかかっています。

 

 

 

 

アサイー(アサイ、和名:ニボンモドキ[2]、ワカバキャベツヤシ、学名:Euterpe oleracea、ポルトガル語: açaí(açaí.ogg 発音[ヘルプ/ファイル]))は、ブラジル・アマゾンが原産のヤシ科の植物である[3]。果実の外見はブルーベリーに似ており、食用にする。アサイーベリー (açaí berry) などと表記される場合もあるが、植物学的にはブルーベリーやその他ベリーとは近縁ではない。アサイーはヤシ科の1種であり、そのため英語では植物そのものをアサイー・パーム (açaí palm)、果実をアサイーと表記するが、エウテルペ属の他種のヤシもアサイー・パームと呼称することがある。ブラジルでは、植物をアサイゼイロ (açaizeiro)、その果実をアサイー (açaí) と呼称する。

 

ja.wikipedia.org

 

トロント大学(英語: University of TorontoまたはU of T)は、オンタリオ州、トロントに本部を置くカナダの州立大学である。1850年に設置された。 創立は、1827年のキングスカレッジに至る。主要キャンパスはダウンタウン地区のクイーンズ公園周辺に位置する。カナダ屈指の名門大学。プログラムの多様性があり、学部は300 以上、大学院は80以上を数える。1853年のユニバーシティカレッジ設立以降、トリニティカレッジ、ビクトリア大学、セントマイケルズカレッジも運営している。キャンパス敷地内に美術館や遺跡、公園、博物館、歴史的建造物などがあり、セントジョージ、スカボロ、ミシサガに3つのキャンパスを持つ。

ja.wikipedia.org