日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

厚生労働省の審議会!アビガンの承認見送り!アビガンを承認しない理由

厚生労働省の審議会!アビガンの承認見送り!

厚生労働省の審議会!アビガンの承認見送り!

厚生労働省の審議会は12月21日の審議会で新型コロナの治療薬候補とされている富士フイルムの「アビガン」について、「有効性を明確に判断することは困難」として、現時点での承認を見送りました。アビガンはインフルエンザの治療薬では現時点では使用可能となっており、今年5月、安倍前総理大臣が、「新型コロナの治療薬として5月中の薬事承認を目指す」と表明していました。

 

 

 

 

特例承認の適用条件

  • まん延をふせぐため緊急に使用する必要がある
  • 代わりの医薬品がない
  • 日本と同水準の承認制度のある国で承認

富士フイルム富山化学株式会社
その後、10月になって、アビガンを開発した富士フイルムが薬事承認を申請し、新型コロナへの有効性があるかどうかについて厚生労働省の審議会が審査してきましたが、21日、「有効性を明確に判断することは困難」と表明。現時点では承認を見送り、さらに継続して審査することとしました。

アビガンの製造販売元
富士フイルム富山化学株式会社
〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビル

 

 

 

アビガンを承認しない理由

この件についてネット上では賛否両論がでて話題となっています