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佐賀県コロナ交付金!「誓いの鐘」取りやめ!グッとラックで問題視!可決へ

佐賀県コロナ交付金!「誓いの鐘」取りやめ!

佐賀県コロナ交付金!「誓いの鐘」取りやめ!

佐賀県でコロナ交付金を使用し誓いの鐘や競技場の電光掲示板などを修繕する件についてTBS系の朝の情報番組「グッとラック!」で使用用途を問題していた問題で、佐賀県議会で自民党が「誓いの鐘」設置事業を取りやめる修正案の提出を表明しました。

 

問題視されている予算 

  • 佐賀空港に宇宙をテーマにした多目的スペースを整備しコロナ過でお客さんが減った観光を支援する事業 予算2400万円
  • 競技場の電光掲示やスコアボードの購入 予算5809万円
  • 障害者用体育館のトイレ更衣室の修繕 予算6730万円
  • 偏見や差別防止のための誓いの鐘の制作 予算779万円

 

「誓いの鐘」取りやめで可決

佐賀県議会最大会派の自民党県議団は14日に総会を開いて国からの新型コロナウイルス対策の交付金を使う計画の「佐賀誓いの鐘」の事業費779万円を、県の一般会計補正予算案から削除する修正案を出す方針で最終調整しました。議会最終日となる16日の本会議で採決され、可決される見通しで、山口祥義知事が発案した「鐘」の設置は難しくなったようです。

 

 

 

 議会の様子

TBS系の朝の情報番組「グッとラック!」でコロナ交付金を別のことにつかくことを問題定義しました!それに対して山口祥義知事は「コロナと闘っている県民の心を傷つけ、『希望の鐘』も傷つけた。抗議する。(出演しコメントしていたタレントの)田村淳さんも真実が分かれば、分かってもらえると思う」などと主張していました。

 

 それに対してタレントの田村淳さんは論点をすり替えるなと反論をしていました!今回の取りやめの決定への影響はあったかと思われています!

 

佐賀県議会最大会派の自民党は15日、開会中の11月定例県議会に、県執行部が提出した新型コロナウイルス対応の交付金を財源とした「誓いの鐘」設置事業を取りやめる修正案を提出することを議会運営委員会で表明しました。定例会最終日の16日は県民ネットワークや公明党、共産党が賛成討論する意向を示しており、可決の公算が大きい。

 

 

 

本会議では委員長報告があった。「誓いの鐘」設置に関し、総務、文教厚生の両常任委員会で「事業の趣旨は理解できるが、設置時期や財源、事業効果について県民の理解が得られているとは言えない」とする反対討論があり、一般会計補正予算案を否決したことが報告された。

 

 

 

自民党 全員が反対

佐賀県議会議員は37人中、自民党県議団は25人を占めています。「誓いの鐘」については、文教厚生と総務の両委員会が10日、一般会計補正予算案を否決。自民党県議団の委員は全員が反対し、「なぜ今なのか、どれほどの効果があるのか、理解できない」「県民の理解も得られているとは思えない」などと指摘していました。

 

12月16日に可決

最終日の16日に、自民党が鐘の設置を取りやめ、必要経費を減額する修正案を提出し、理由を説明するとしています。これに対し、県民ネット、公明、共産が賛成の立場からの討論を予定しています。一人会派の3議員も賛成する見通しで、全会一致で修正案が可決される可能性がある。予算案が原案通り成立しなければ1984年以来、36年ぶりとなるとしています。