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インド南東部アンドラプラデシュ州エルール800人以上が原因不明の病気1人死亡!

インド南東部アンドラプラデシュ州エルール800人以上が原因不明の病気1人死亡!

インド南東部アンドラプラデシュ州エルール800人以上が原因不明の病気1人死亡!

インド南東部アンドラ・プラデシュ州エルールで800人以上が原因不明の病気の症状を訴えて病院に搬送されたと発表されました。発表によると、12月5日から848人が入院し、すでに332人はすでに退院したもようです。てんかんや吐き気に似た症状で入院していた45歳の男性が日曜日の夜に死亡したと発表しました!

 

 

 

原因不明でウイルス検出されず

報告によると、アンドラプラデシュ州の保健局が発表したメモによると、最初の血液検査では、日本脳炎、デング熱、チクングニア熱など、蚊に刺されて引き起こされる病気などのウイルス感染の証拠は見つかりませんでした。患者は全員が同じ所から給水を受けていたことが判明、当局は5万7863世帯からサンプルを収集して水質検査を行っている模様です。全インド医科大学の研究者や州外の神経科医もエルールに到着し、神経毒検査を行っている模様です。

 

 

 

 

 

現地メディアの報道内容 

現地では、エレール市およびその近郊で多数の市民が一度に原因不明の病気に侵され、1人が死亡、300人近くがめまいやてんかん、失神、口から泡をふく、震えなどの症状を訴えて病院に搬送されたと報じられています。​患者の血液検査や頭部CT検査、脳脊髄液検査では原因は特定できていない。一方でタイムズ・オブ・インディア紙は、有毒な有機塩素化合物と蚊避けの薬剤が原因ではないかとという説を報じています。

news.sky.com

 COVID-19の検査で陰性

患者は、吐き気や不安から発作、けいれん、意識喪失に至るまでの症状に苦しんでいると医師は述べましたが、COVID-19の検査では陰性であったと報告しています。インドの 報道機関のプレストラストによると、てんかんや吐き気に似た症状で入院していた45歳の男性が日曜日の夜に死亡したと発表しました。

南インドの病院に入院
合計380人が病気になり南インドの病院に入院しました。当局は新しい病気の原因を突き止めようとしています。これまでのところ、被災地の水サンプルは汚染の兆候を示していませんが、病人は同じ水源から水を集めたと考えられています。

YS Jagan Mohan Reddy州首相が公立病院を訪問し、月曜日に病気の患者に面会されたようです。インドがコロナウイルスの症例の増加によってひどい打撃を受け続けているためで、世界的なパンデミックを追跡しているジョンズホプキンス大学によると、インドは米国に次ぐ960万人以上の症例を記録し、米国とブラジルに次ぐ140,500人以上の死亡を記録しています。

アーンドラプラデーシュ州は、80万件以上の症例が検出され、ウイルスによる最悪の被害を受けた州の1つです。インドの他の地域と同様に、州の医療制度は、結果として生じる圧力によってほつれています。アンドラプラデシュ州首相は7日に患者を見舞ったと報じられています