ツイッター上で草津温泉にはいかない!というキーワードがトレンド入りしました。町長を訴えたた女性議員のリコール問題で住民投票がおこなわれ女性議員が失職!女性議員と町長どちらが真実だったのでしょうか?
市民の判断は町長続投!
9割が町長を支持
草津温泉がある草津超議会では、女性議員が嘘の証言で町の品位を傷つけたとして、リコール(解職請求)が行われました。報道によりますと群馬県草津町の町議会議員の解職の賛否を問う住民投票が、6日行われ、女性議員の証言が嘘だと判断し解職に賛成する票が有効投票の過半数を占め、議員は失職したようです。解職に「賛成」が2542票、「反対」が208票と賛成が有効投票の過半数を占め、女性議員は失職しました
女性議員と町長の証言
セクハラを訴えた町議がリコールされて #草津温泉には行かない と騒いでる人いるけど、落ち着いてこれを見てほしい。もちろんセクハラは許せない事だが、証拠もなく何でも告発さえすればいい、という風潮は本当に良くない。 pic.twitter.com/06SodL57EM
— 黒瀬 深 (@Shin_Kurose) 2020年12月6日
草津町の新井祥子議員は、5年前に黒岩信忠町長からセクハラ行為を受けたと訴え、電子書籍や町議会で「町長室で町長と関係を持った」などと発言しています。これについて町長は否定し、ほかの町議会議員などで作る団体が「議会の品位を著しく傷つけた」として、新井議員のリコールに向けた署名活動を行いました。これが本当ならとんでもないことである。しかし真実はまだ明かされていません
投票結果
町の有権者の3分の1を超える3180人の署名が集まり、6日、解職の賛否を問う住民投票が行われました。開票の結果、解職に「賛成」が2542票、「反対」が208票と賛成が有効投票の過半数を占め、新井議員は失職しました。投票率は53.66%でした。裁判の結果も出ておらず真相がわからないままの投票で町民は真実を知らないままの憶測での判断しかできません。また観光客は町中に貼られたたくさんのポスターを見るわけです。
女性議員のコメント
新井議員は「議員たちが主導する圧力的とも思える署名と住民投票で、結果が民意を反映しているのか疑問に感じる。今後、異議の申し立てなども検討していきたい」としています。一方、リコールを行った団体の代表で、町議会の黒岩卓議長は「住民投票は法律にのっとって行われたものだ。傷つけられた町の名誉の回復に取り組んでいきたい」としています。
草津温泉にはいかない!
ツイッター上ではこの話題を受けて「草津温泉にはいかない」というキーワードがトレンド入りしています!真実はわかりませんが、温泉街の人たちとは無縁のように思えますが、町ぐるみの隠ぺいだという声から来ている物のようですが、真相が明らかになるまではしばらくこの問題が続きそうです