日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

北海道体重300キロのヒグマ出没!一頭捕獲場所!積丹町美国町!動画

北海道体重300キロのヒグマ出没!一頭捕獲!積丹町美国町!

北海道体重300キロのヒグマ出没!一頭捕獲!積丹町美国町!

ヒグマの出没が相次いでいた北海道後志の積丹町で、26日夕方に体重300キロほどのオス1頭がわなにかかっているのが見つかり捕獲され駆除されました。ヒグマは北海道に、ツキノワグマは本州と四国の山地 を生息地としています。 昔は九州にもツキノワグマが生息していましたが、50 年ほど前から生息は確認され ていません。 ヒグマ :北海道の約半分の地域に生息しています。 森林を主な生息地としますが、木の少ない原野に も出てくることがあります。

 

確保されたヒグマの動画 

 

 

 

 

ヒグマが捕獲された場所

 積丹町役場によりますと、捕獲されたヒグマは体長1.8メートル・体重約310キロで、推定8歳のオスとみられています。

積丹町内では昨年の約1.5倍のペースでヒグマが目撃されていて、11月に入ってからは漁業の作業小屋の扉が壊され、中に置いてあったサケの切り身やホッケが食い荒らされたり、民家の庭に干してあったサケトバが食われる被害が出ていました。

相次ぐ被害報告がでていました 

 

積丹町美国町の住宅地では今月に入ってクマの出没が相次いでいて、住宅の軒下に干していたさけとばが食い荒らされるなどの被害も出ていることから、町が箱わなを設置していました。
これまで出没を繰り返していたのと同じ個体とみられています。
積丹町農林水産課の担当者は「山の木の実が不作になっていることなどでクマの行動範囲が広がったと考えられる。付近の住民には生ごみなどを外に置かないようお願いしたい」と話しています。