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Twitterバグ発生!悪用される恐れあり!新機能「Fleet」24時間で消滅せず

Twitterバグ発生!悪用される恐れあり!新機能「Fleet」24時間で消滅せず

Twitterバグ発生!悪用される恐れあり!新機能「Fleet」24時間で消滅せず

Twitter新機能「Fleet」に24時間経過後も見れる重大なバグ発覚しました。

 

24時間経過すると投稿が消える「Twitter版ストーリー」とも言える新機能「Fleet」には、重大なバグがあった。Twitter運営はすぐにバグの修正に着手したが、このバグ以外にも悪用される恐れのある仕様が認められています。Twitterのスポークスパーソンはバグの存在は把握しており、修正に着手して近く修正版を公開すると発表しました

 

 

 

TwitterのFleetとは

Fleetは、Twitterの活用や、Twitterでのコミュニケーションをこれまでにない方法ですぐに行える機能を提供します。Fleetで共有した内容は、24時間が経過すると表示されなくなるため、ふとした思いつきやうつろう気持ちを共有できます。一時的な個人的考えをフォロワーと共有でき、他の一般ユーザーからの反応が伝わることもありません。Fleetの作成者は、自分のFleetをクリックし、下部に表示される既読テキストをタップすると、ツイートを非公開にしているアカウントを含め、誰が自分のFleetを閲覧したかがわかります。

help.twitter.com

 

 24時間で消滅しないバグ

US版TechCrunchは22日にTwitterの新機能Fleetに重大なバグがあったことを報じています。今回は発覚したとするバグは、本来の機能では投稿後24時間経後に消滅して閲覧できなくなる仕様ですが、24時間経過しても消滅せずアクセス可能な状態になることが、一部のユーザから報告されたようです。このバグに対して、Twitterのスポークスパーソンはバグの存在は把握しており、修正に着手して近く修正版を公開する、と声明を発表しているとのことです。

 

 

 

再現性のあるバグ

バグの検証は、Twitterの開発者用アプリを使って検証できるようです。開発用アプリをを使ってTwitterのバックエンドシステムと通信すると、Fleetのリストが取得できますがすべてのFleetには固有のURLが割り当てられていて、閲覧期間の24時間が経過してもFleetのURLにアクセスできることが判明しました。

Twitter運営は、セキュリティ上の理由からFleetを最大30日間サーバに保存していて今回のバグは、閲覧期間は過ぎているが保存されているFleetが誤ってアクセスできる状態になっていたと推測されています。

 

リリース直後トラブル頻発
日本では11月10日に正式発表され、その後グローバルリリースされたFleetは、リリース直後はトラブルが頻発した。US版TechCrunchが18日に報じたところによると、リリース後間もないFleetにアクセスしたら、Twitterの動作が遅くなったり、時にはクラッシュしたりしたという報告が相次いだようです。同機能を多数のユーザが試してみたところ再現し、トラブルが発覚したようです。

 

 

 

 

悪用されるケース

Fleet機能の実装以降、ツイートを共有する選択肢として「Fleetで共有」が追加されました。この方法でツイートが共有された場合、Fleetを投稿したユーザには共有されたことに関する通知が届かないのため「Fleetで共有」を悪用すれば、投稿したユーザに知られずに悪意のあるメッセージを発信できてしまうとのことです。Twitter運営は「ユーザのフィードバックに耳を傾け、Twitterの改善に努める」とコメントしています。