日本には隠し
資産があった!
サウジアラビアの
10倍の天然ガス
1千億バレル原油埋蔵
現在日本と韓国の間で共同開発が締結されている東シナ海の第七鉱区には大量の天然資源が眠っているといわれています。その量は天然ガスで175兆~210兆立方フィートとサウジアラビアの10倍の量とされています。さらに原油の埋蔵量は1千億バレル とされ1ドル100円で計算した場合に約1240兆円の経済価値がありこの量は石油王国のサウジアラビアの埋蔵量の約40%と言われています。そのため第七鉱区はアジアのペルシャ湾とも呼ばれています
※1バレルは42米ガロンで約159.0リットル
第7鉱区が2028年に
日本の領域に!
東シナ海の第七鉱区は日本と韓国の中間で韓日共同開発区域(JDZ)とされておりこのエリアには大量の天然資源が眠っています。なぜ2028年にこの領域が日本の物になるのでしょうか?その歴史から見てみたいとおもいます
第七鉱区の開発の歴史
1970年1月に韓国大統領の朴正煕(パクチョンヒ) さんが突如第七鉱区の領有権を宣言しました。その理由としては当時の領域の基準は大陸棚が基準で判定されていた からです。しかし日本政府はこの宣言に対して韓国への経済援助支援を停止し抗議を行ったため、韓国側はこれに屈し1978年に共同開発協定を締結しました。しかし現在まで開発はおこなわれていません。
開発が進まなかった理由
この第七鉱区日本と韓国が共同開発されるエリアとなっているため日本独自での開発が禁止されていて韓国側の予算の関係で開発が出来ない状態になっていました。その後日本では1980年代に共同での開発は採算性がないと判断して開発を打ち切ってしまいました。
2028年に
日本の領域になる理由
ではなぜ2028年にこの領域が日本の領土となるのでしょうか?これには1985年リビアマルタ大陸棚事件の影響が大きいとされています。1985年に行われた国際司法裁判の判決で、当時は領域が大陸棚を基準で判定されていたものから、海の支配の権限が等距離の中間線を基準にするという判断に変わったからです。
2028年に共同開発の
期限が切れる
1978年に締結された共同開発の期限は50年間とされていて2028年にこの契約が切れます。協定の満期となる2028年以降は、日本の排他的経済水域(EEZ)に編入される可能性が高くなります。そうなると現行の領域基準である等距離の中間線で判断されることとなり、第七鉱区のほぼエリアは日本の領域となり独自での開発が可能になるからです。日本は現在原油は、中東から約99%の輸入を行っており輸送コストも非常に高くなっています。日本がサウジアラビアに並ぶ石油の産出国になれば日本の経済や社会情勢も大きく変わってきます
2028年日本は世界一豊かな
石油王国になります
実はこの第七鉱区以外にも日本には隠れた資源がたくさんあるとしています。現在新型コロナウイルスで冷え切った経済を立ちなおすにはこの開発をいち早く進めて石油大国になることだと思います
日本の資源が
眠っているエリア
- 尖閣諸島
- 竹島
- 伊豆七島
- 南鳥島
- 北方領土
- 茨城県沖
こうしたエリアから資源が発掘されれば日本の国は豊かになり税金も無くなるどころかベーシックインカムなど国民に毎月お金を支給する仕組みも現実化します
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