11月12日発売の新作ゲーム「天穂のサクナヒメ」が大人気で売り切れで品薄な状態になっています。ゲームを買い求める人の中から「サクナヒメどこ行っても売り切れなんだけど」「4軒回ってようやく見つけた…」「令和の米騒動だ」「令和の墾田永年私財法」と話題になっています。
サクナヒメ売り切れ続出は米騒動というより
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2020年11月14日
みんな田んぼを耕させろと殺到してるので
令和の墾田永年私財法では
天穂のサクナヒメはどんなゲーム?
本作には稲作とアクションの2つのゲームパートに分かれており稲作を行うことで主人公は成長し、稲作の効率がよくなる農技を習得したりする。収穫した米の品質,量に比例して主人公の能力は上昇し、成長に合わせて技を習得することもある。また、ここで上昇した能力値はアクションパートに引き継がれるため、稲作をやればやるほどアクションパートを有利に進めることができる。
パッケージ版は売り切れ状態です
パッケージ版はほぼ完売状態です!どこのお店も売り切れ状態です。ダウンロード版ならすぐにプレー可能です。パッケージ版とゲーム内容は一緒です!
新品価格 |
同ゲームは、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に豊穣神サクナヒメが大暴れし、縦横無尽な爽快アクションが楽しめるもの。そしてゲーム内に「米づくり」があり、田起こし、田植え、収穫など一つ一つの工程を丁寧に行い良い米を収穫すると、豊穣神サクナが強くなるシステムになっています。
農林水産省公式HPの
「米生産についてのQ&A」
このゲームは「米づくり」がゲーム攻略に重要な要素を持っていて、「田起こし」「種籾選別」「田植え」「使役動物」とリアルな稲作の工程にプレイヤーからは「農業パートがガチ過ぎ」と声が上がっています。また、「米づくり」について詳しく説明している農林水産省のサイトを見て「どのようにしたら良い米を作ることができるのか?」と攻略に役立てようとしており、「農林水産省のサイトが攻略wikiになるほどリアルな稲作だと聞いたがまさしくその通りだと思う」「サクナヒメの攻略wikiが農林水産省Q&A」と発売当日からツイッターでトレンド入りするほど話題となっています。
農林水産省のサイトでは「田んぼに入れるのは、どうしてアイガモがよいのですか。」「稲作に向いている土の種類をおしえてください」などと、米作りに興味のある人に向けて子供向けにQ&A形式で丁寧に回答しています。
アイガモ農法
あぜぬり
うき稲
沖縄
害虫
- 稲(いね)の害虫が一番多く発生する季節はいつですか。
- 稲(いね)の害虫の天敵(てんてき)についておしえてください。
- 農薬を少なくして米を作る場合の害虫駆除(くじょ)や除草(じょそう)方法はどんなものがありますか。
- 昔、農薬を使わないでお米を作っていたときには、害虫をどうやって防(ふせ)いでいたのですか。
- 稲(いね)の害虫は、どのようなものがいますか。また、害虫の天敵(てんてき)はどのようなものがいますか。
機械
気候条件
米粒の数
収穫量
庄内平野
生産調整
台風
田植え
たおれた稲
土
苗
二期作
花
費用
北海道
水を吸う量
水管理
面積
もち米
もみ
天穂のサクナヒメの攻略動画