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バッハ会長来日目的!オンライン記者会見で東京オリンピック中止発表先送り!

バッハ会長15日来日!オンライン記者会見内容

バッハ会長15日来日!オンライン記者会見 内容

国際オリンピック委員会IOCのバッハ会長が11日オンラインで行われた理事会の後記者会見をおこない、15日の日本への来訪時に東京オリンピック中止を議論することはないと断言しました。この時期のバッハ会長の来訪目的について、また議論をしないという発言に対し、すでに中止は決定していて議論はせず通達するだけなのではなという見方が出て話題になっています

 

 

記者会見の内容

バッハ会長は15日に日本に来日する目的が中止を議論するためなのかという質問に対してきっぱり「NO」と回答しました。そして15日から18日まで4日間の滞在中に菅義偉首相や大会組織委員会の森喜朗会長、東京都の小池百合子知事らとの会談した後、選手村や国立競技場を見学して選手と面会する見通しを示しました。そして「選手や全ての参加者に(開催への)さらなる自信を与えられる」と訴えました。

 

 中国選手団が防護服で来日!

東京オリンピック断念!バッハ会長が15日来訪!中国選手団が防護服で来日!

東京オリンピック断念!バッハ会長が15日来訪!中国選手団が防護服で来日!

 

中国選手団が防護服で来日!

中国選手団が防護服で来日!

また8日に開催された感染拡大後、国内では初となるオリンピック種目の国際大会で対日された中国選手団の防護服での来日も話題を呼んでいます。防護服姿で空港に現れた一団は中国の体操の選手たちです。実際にこうした状況でオリンピック開催は出来るのでしょうか?

各国選手団の温度差が

 8日開催された大層国際競技大会のため、各国の選手団が続々と来日しました。アメリカは、比較的カジュアルな服装で来日され野に対して、対照的なのは中国です。大会成功のため「自国から菌を持ち込まないため」と本格的な防護服で来日されています。来日する選手団は、それぞれの国で2週間程度の隔離と定期的なPCR検査を行い、そのことと引き換えに日本入国時の隔離措置は免除されます。運営側も様々な感染防止対策を準備していて、競技場の入り口ではタブレットで検温し、アルコールで手指を消毒し、4カ所から吹き出る除菌ミストを浴びる、そうした手続きが必要です。この後ろ姿は内村選手。ロシア人選手が警備員の指導を受けています。さらに、会場内を見渡せば選手席ごとに空気清浄機が設置されています。また、体操競技には不可欠な炭酸マグネシウムなども、個人ごとに用意して共有しないようにしています。

 

 

国際オリンピック委員会のあるスイスでは

スイスでの新型コロナの感染者数推移

スイスでの新型コロナの感染者数推移

国際オリンピック委員会があるスイスでも9月ころまでは1日の感染者数が400名程度で丁度日本の東京都の感染者数と同じくらいでした。スイスの人口は約900万人で丁度東京(1300万人)より少し少ないくらいの人口です。ところが11月に入ってから急激に増加して1日の感染者数が2万人まで膨れあがっています。日本国内でも11月に入って気温が下がった北海道でも感染が爆発的に増えてきています

世界的に感染拡大は増加している

ヨーロッパでも夜間の外出制限が広がりやはり寒い地方では拡大が止まらない状況が続いています。こうした中、日本でも本格的な冬を迎える中、海外との行き来が活発になればまた緊急事態宣言を発令しなくてはいけない時期が到来する可能性もでてきました。

東京オリンピック断念か!

いずれにしても15日のバッハ会長の来訪でいずれかの方向性が見えてくると思われますが現時点では非常に厳しい状況であることは間違いありません。今回の来訪では東京オリンピック中止発表はなさそうですが国内では第三波が訪れようとしている中、結論は来年以降に持ち込まれそうです。どんな結論になっても、やはり国民の安全を第一に進めてもらいたいと強く思います

2032年延期説も浮上

東京オリンピックが来年開催できないとなると再延期は困難になります。中止となった場合は500億程度のマイナスが見込まれるため、またある程度の資金調達に時間が必要になるようです。そこで2032年に延期をして再調整する説も浮上してます。現在のところ2032年大会にはインド、インドネシア両国のオリンピック委員会が招致に動いていますが、共に国内都市のインフラが弱く、整備費用の拡大は必至のようです。コストを抑えたいIOCとしても基盤が出来ている東京開催を選ぶ可能性が高いとのことです

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