日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

GoToトラベル 北海道除外へいつから?感染者拡大で北海道対象外へ

GoToトラベル 北海道除外へ!感染者拡大で北海道対象外へ

GoToトラベル 北海道除外へ!感染者拡大で北海道対象外へ

GoToトラベル北海道対象外へ!

感染者拡大で北海道除外

赤羽国交大臣は11月15日に北海道に視察に行き、北海道の感染状況が国が定める「ステージ3」に引き上げられた場合、GOTOトラベルの中止を検討する考えを示しました。除外するばあは北海道一律を対象とするのではなく、道内の地域ごとに継続の可否を検討するとしました。

11月9日北海道新規感染者数200名超え 

11月9日北海道新規感染者数200名超え 

11月9日北海道新規感染者数200名超え 

 北海道の1日あたりの新たな感染者は5日が119人、6日が115人、7日が187人、8日が153人で、9日は初めて200人を上回る見通しです。北海道は感染の拡大を受けて、独自の警戒レベルを5段階の「3」に引き上げましたが、まったく歯止めがかかっていない状況です。今後このまま北海道への旅行は大変感染リスクが高まる可能性があります

 

 

感染状況を示す4段階とは

感染状況を示す4段階とは

感染状況を示す4段階とは
  1. 感染者が散発的に発生している状況を「感染ゼロ散発段階」
  2. 感染者が徐々に増加し、医療提供体制への負荷が蓄積しつつある状況を「感染漸増段階」
  3. 感染者数が急増し、医療提供体制に支障が出ている状況を「感染急増段階」
  4. 爆発的な感染拡大が起き、医療提供体制が機能不全に陥っている状況を「感染爆発段階」としています。

ステージ1 感染ゼロ散発段階

感染が最も少ない「感染ゼロ散発段階」は、感染が起きていないか、散発的に起きているものの医療提供体制に特段の支障が出ていない状況です。
現在、感染者数が少ない地域はこの段階にあるとしています。

ステージ2 感染漸増段階

「感染漸増段階」は、感染者の集団、クラスターが発生するなど、感染者が増え、重症患者も徐々に増加することで対策にあたる保健所や医療提供体制への負荷が高まりつつある状況です。分科会の尾身茂会長は感染者が増えている東京や大阪などはこの段階にあたるという認識を示しました。

ステージ3 感染急増段階

「感染急増段階」は、クラスターが多発して、感染者が急増することで医療提供体制への負荷がさらに高まって一般の医療にも大きな影響が出ている状況を指すとしています。現在、この段階にある地域はないとしています。

ステージ4 感染爆発段階

感染状況が最も深刻な4段階目の「感染爆発段階」は、病院内など大規模なクラスター感染が連鎖して起きることで、爆発的な感染拡大につながった状況を示すとしています。高齢者や持病のある人など重症化リスクの高い人たちが多く感染し、保健所や医療提供体制が機能不全に陥っている状況です。

今後の判断

加藤氏は「分科会は、ステージ3相当と判断された場合には感染リスクを総合的に考慮して当該都道府県の除外も検討してほしいと提言しているようです。政府としてはそうした提言に沿って対応していきたい」と述べました。

赤羽一嘉国土交通相は10日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が拡大している北海道について、政府の観光支援事業「GoToトラベル」の対象から「現段階で直ちに外す状況にはない」と述べた。

 

 

 

北海道

明日から飲食店午後10時以降の営業自粛

不要不急の外出自粛

午後10時以降の営業自粛

午後10時以降の営業自粛

北海道の鈴木知事のコメント

「ステージ3への移行も含めて現在、専門家の方々などにも意見を聞いている。早ければあすの対策本部で決定したいと考えている」


7日に発表される感染者は北海道で少なくとも180人を超えることが分かりました。これまでで最も多い数字となります。3日連続で100人を超えることになります。北海道は午後の対策本部会議で警戒ステージを3に引き上げる方針です。不要不急の外出や感染が拡大している地域との往来の自粛などを要請することができます。また、すすきの地区の飲食店に対する午後10時以降の営業自粛などの要請も決定する見通しです。

 

 

 

 

 

北海道感染ステージ3

20万円支援金を支給

北海道感染ステージ3で20万円支援金を支給

北海道感染ステージ3で20万円支援金を支給

 

  • 札幌の繁華街ススキノの約4000店を対象
  • 11月11日~17日 自粛要請は午後10時~午前5時
  • 要請に応じた店には支援金20万円を支給します。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道は7日午後に対策本部会議を開き、独自に設定している5段階の警戒ステージを「2」から「3」に引き上げることを決めました。鈴木直道知事と秋元克広札幌市長が共同で記者会見し、札幌の繁華街・ススキノの約4000店を対象に3週間程度、業態に応じて深夜から未明の営業や酒類提供の自粛を求める方針です。

自粛要請は午後10時~午前5時

自粛要請は午後10時~午前5時。接待を伴う店には営業の自粛を、カラオケ店や料理店などには酒類を提供しないように求める方針です。11月10日までは準備期間とし、11~27日に要請に応じた店には支援金20万円を支給するとしています。

 

11月7日新規感染者数180人
道内ではススキノの接待を伴う店を中心にクラスター(感染集団)の発生が相次ぎ、5日には新たに119人の感染が確認され、初めて3桁になりました。6日も115人と、2日連続で100人台になり両日とも札幌市が67~78%と多くを占めました。また、感染経路不明者が52~66%と半数以上を占め、市中感染が拡大している恐れがあると警戒しています。