今、話題沸騰のアニメ「鬼滅の刃」が週刊少年ジャンプでの連載終了が決まって最終回を迎えてました。人気絶頂なのになぜこの時期に連載終了になったのでしょうか?その本当の理由は、物語的にも区切りとして丁度良く、作者さんの都合によるものだと言われています。
連載再開や続編について
読者から連載再開や続編についてのと噂が多い中、正式には決まっていませんが派生作品(スピンオフ)作品は決定していたようです!性別すらも公表されていない鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏は過去には短編集も発売されましたが、鬼滅の刃が初連載作品と言う事になり、人気絶頂のまま連載終了を迎えたことで次回作にも大きな期待が寄せられていました。鬼滅の刃が週間少年ジャンプ本誌での最終回+連載終了となったのは、2020年5月18日(月曜)発売号でした。
連載終了は作者の家庭の事情
連載終了の理由は家庭の事情で実家に帰ったのではるのではないかと噂をされています。出版社である集英社としても、少年ジャンプ人気の一翼を担う鬼滅の刃には連載を続けてほしいというのが本音だったと思います
作者 吾峠呼世晴さんはどんな人
性別すら明らかにしていませんが、処女作は2013年、24歳の時に書き上げた「過狩り狩り」という作品だそうです。この時は福岡在住となっており、コツコツ新人漫画賞などに応募していたようです。
初連載を機に上京
初連載を機に上京し、初めてアシスタントなどを雇うのに、先輩漫画家の事務所を見学に行ったそうです。当時の年齢から逆算すると現在は31歳前後でまた福岡に戻られているようです。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないとのことで連載終了のタイミングで実家に帰ったのではと囁かれています」
実家は福岡
福岡から上京し、27歳ごろからジャンプでの連載を始めたことになり、そこから4年間必死で作品作りに邁進してきたのは明らかです。家庭の事情が何なのかまでは分かりませんが、長く東京で漫画家生活ができないとのこと。そして、鬼滅の刃の物語自体が一つの大きな区切りを迎えたこと。これが東京での漫画家生活を終わらせる区切りにもなったのだと考えられます。