河野太郎・行政改革担当相が4日、自身のツイッターで自身の似顔絵付き「はんこ二種類」を紹介し「行政の手続きにハンコはやめようと言ってるのであって、ハンコ文化は好きです」とハンコの新しい活用法を紹介し話題になっています。
3.2万件のいいね
河野太郎・行政改革担当相が4日、自身のツイッターを更新。自身をイメージした2種類のはんこを公開し、1000件以上のリツイート、3.2万件のいいねが付くなど反響を呼んでいます
ハンコ業界への配慮とリーダーの責任
はんこ二種類。 pic.twitter.com/Q0AjqgRznm
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年11月4日
多方面で新しい行政改革に乗り出している河野大臣ですが、ハンコ廃止についてもツイッター上で進捗状況なども伝えています。「行政手続き上の押印廃止について各省ほぼ出揃いました。銀行印が必要なものや法律で押印が定められているものなど、検討対象が若干ありますが、大半は廃止できそうです」
ハンコ業界のダメージ影響について
創業50年を超える日新印章の横森健志代表も、「発信力のある人だから気を付けてもらいたい。“はんこをなくす”という言い方はいかがなものか。はんこ屋を潰そうと思っているのか。業界の気持ちを考えてほしいですね」「ウチは売り上げの4割が官公庁や企業との取引。行政がはんこを使わなくなればさらに経営は厳しくなります」と反論しています。印章業界は20年前、2700億円といわれた市場規模が近年、1700億円程度と落ち込む中、河野氏が打ち込む「はんこ要(い)らん」の“スタンプ”に業界は困惑がかくせません
ハンコが不要と言っていない
こうした動きの中でハンコ業界では危機的なダメージを訴えてきましたが4日にツイッター上に「はんこ二種類」と投稿し、2枚の写真を添付して紹介しました。「太郎」の文字と笑顔の「河野太郎」の文字とサムズアップする河野大臣が並んでおり、似顔絵付きの見事なデザインのはんこを紹介してます。「前にもツイートしたけれど、行政の手続きにハンコはやめようと言ってるのであって、ハンコ文化は好きです」とツイートしています
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年9月24日
前にもツイートしたけれど、行政の手続きにハンコはやめようと言ってるのであって、ハンコ文化は好きです。 pic.twitter.com/1GFKCsxfT5
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年9月23日
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